野村グループによる「金融・経済に係る教育プログラム」を初開催 高校生が将来を見据え、金融・経済・資産形成を学ぶ

校舎外観
校舎外観

近畿大学附属広島高等学校東広島校(広島県東広島市)は、令和4年(2022年)12月9日(金)、高校1・2年生465人を対象に、野村グループから講師2名を招き、「金融・経済に係る教育プログラム」を初めて実施します。金融・経済に対する生徒の興味・関心を広げ、自身の将来設計を考える機会になることを目的とします。

【本件のポイント】
●野村グループから講師を招き、「金融・経済に係る教育プログラム」を実施
●成年年齢引き下げに伴う、若年層に対して金融・経済の適切な理解を促進する機会
●生徒は自分の将来を考え、生活設計と資産形成に必要な基礎知識を学ぶ

【本件の内容】
近畿大学附属広島高等学校東広島校では、高校1・2年生を対象に金融・経済に係る教育プログラムを初めて開催します。今回は、学習教材の提供やオンラインでの情報発信を通じて全国の教育機関へ金融・経済を学ぶ機会を提供している野村グループから講師として2名を招きます。令和4年度(2022年度)に高校学習指導要領が改訂され、家庭科に「資産形成」の内容が盛り込まれました。また、令和4年(2022年)4月からの成年年齢引き下げによって、金融に関する契約を18歳から行うことができるようになり、高校における金融経済教育の重要性が高まっています。
生徒たちはプログラムを通じて、生活設計と資産形成に必要な基礎知識と、トラブルなどから身を守るためのリスク管理の知識を学びます。本プログラムは、若年層に対する金融・経済の適切な理解を促進する機会とし、生徒自身の人生設計を豊かなものにすることを目的とします。

【開催概要】
日時:令和4年(2022年)12月9日(金)11:00~11:50(高校1年生)
   12:00~12:50(高校2年生)
   ※ 同じ内容で実施
場所:近畿大学附属広島高等学校・中学校東広島校4階 体育館
   (東広島市高屋うめの辺2番、JR山陽本線「西高屋駅」から徒歩約15分)
対象:高校1年生237人、高校2年生228人
講師:野村證券株式会社大阪支店 金融公共法人部
   課長代理 衛藤 光希(えとう こうき)氏
   野村ホールディングス株式会社 ファイナンシャル・ウェルビーイング室
   佐藤 由紀(さとう ゆき)氏
内容:生活生涯設計を学ぶ「自分の将来とお金の話」

【関連リンク】
近畿大学附属広島高等学校東広島校
https://hh.kindai.ac.jp/


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