メタバースで劇的に進化するスマートシティの新潮流【JPIセミナー 8月24日(水)開催】

【会場受講】又は【ライブ配信受講】をお申込の場合は、セミナー終了3営業日後から、４週間何度でもアーカイブもご視聴いただけます。
（セミナー開催終了後も、アーカイブ配信のお申し込みを受け付けております。）

日本計画研究所は、PwCアドバイザリー合同会社　ディレクター　石井　亮 氏を招聘して下記の通りセミナーを開催いたします。
◆セミナー終了後（アーカイブご視聴後）、講師へのご質問やお取り次ぎもさせ
　ていただいております。
◆講師やご参加者同士での人的ネットワークの構築や、新たなビジネスの創出
　に大変お役立ていただいております。

スマートシティは「メタバース」により非連続に進化する。パンデミックを契機に急速にDXが進み、「メタバース」が急成長市場として脚光を浴び始めた。これを「飛び地」ではなく「デジタルツイン」の活用を含めた「地続き」のテーマとして捉え、フィジカルとデジタルを横断的にデザインすることが重要となる。本講演では、リアルとバーチャルが融合した「フュージョンシティ」について解説する。

1.スマートシティの現在地
　(1)スマートシティ黎明期からの10年と、これから
　　①スマートシティ市場形成のメカニズム
　　②急速な都市化に伴う都市開発需要の拡大と都市間競争
　(2)世界的に関心の高まるレジリエンスな都市構築ノウハウ
　　①SDGs達成の鍵を握るサステナブル・スマートシティ
　　②COVID-19により変化する都市開発のトレンド
　(3)産業分野横断で連携するサステナブル・スマートシティの構築
　　①サーキュラーエコノミーを実現する都市のライフサイクル
　　②スマートシティの事業収益化の方向性
2.スマートシティの新潮流
　(1)リアルとバーチャルの融合
　　①新たな生活様式（ニューノーマル）の都市とは
　　②過去に起きた大きな生活変化の例からの考察
　(2)スマートフォンの時代からメタバースの時代へ
　　①オンラインが包括する世界と都市の「非物質化」　
　　②デジタルツイン／メタバース利用の具体事例
3.フュージョンシティの幕開け
　(1)今後の社会における生活の変化の7つのポイント
　　①これからの街づくりの対象の考え方
　　②未来の都市からのバックキャスティング
　(2)メタバース空間におけるマネタイズの方程式
　　①情報収集の場としてのメタバースの可能性
　　②メタバースの情報提供特性（ストック型とフロー型）
　(3)リアル都市空間とメタバースの総合デザイン
　　①街づくりとメタバースの好循環
　　②デジタルとフィジカルを融合させた都市創造に必要な考え方
4. 関 連 質 疑 応 答
5. 名 刺 交 換 会　
■講師及び参加者間での名刺交換会を実施しますので、人脈づくりや新たなビジネス展開にお役立てください。
■ライブ配信受講の方も、会場の名刺交換会終了後に講師と個別対話できる時間を設けております。

1名：33,640円（税込）
2名以降：28,640円 (社内・関連会社で同時お申し込みの場合)