鳥取砂丘月面実証フィールド『ルナテラス』が 東京で開催される未来の月面体験イベント「月面ワンダー」に登場します

 国内外で宇宙産業が大きく成長することが見込まれる中、「星取県」こと鳥取県は、地域の将来を支える産業の一つとして、「鳥取県から宇宙産業を創出する」というチャレンジを進めています。
 このたび、東京・日本橋で開催される未来の月面体験イベント「月面ワンダー ~日本橋に月をつくってみた~」で、鳥取砂丘月面実証フィールド「ルナテラス」のPRを行います。

1 出展するイベント
 「月面ワンダー ~日本橋に月をつくってみた~」(主催:日本テレビ放送網(株))

2 会期
 令和6年7月20日(土)~9月1日(日) 午前10時から午後7時まで ※休館日無し

3 会場
 室町三井ホール&カンファレンス(東京都中央区日本橋室町三丁目2番1号 COREDO室町テラス3階)

4 本県が行うPRの内容
 鳥取県ブースにおいて次の内容を展示・PR
○鳥取砂丘月面実証フィールド「ルナテラス」のジオラマを展示
○月面探査車の操作体験コーナーの砂として鳥取砂丘(ルナテラス内)の砂を提供
※慶応義塾大学による展示コーナー「月面サンドラボ」に協力してルナテラスの砂を提供

5 取材申込先
日本テレビ 宇宙ビジネス事務局 担当:仁科(にしな)様 Email:nishina@ntv.co.jp


【参考1】「月面ワンダー ~日本橋に月をつくってみた~」の概要
  ※イベントホームページ( https://www.ntv.co.jp/space-event/ )等より
〔ねらい〕「見て」「感じて」「学べる」新宇宙体験をキーワードに、親子や友達同士で未来の宇宙について考えるきっかけづくり
○「ヒルナンデス!」豪華出演者が月面都市で世界初の生放送に挑戦! だが、その最中にアクシデントが…!無事に地球に帰還できるのか⁉︎謎解きクリエイター松丸亮吾率いるリドラとのコラボで贈る超本格謎解き 『月面生放送のピンチを救うンデス』
○大迫力!! 未来の月面を体験できる『月面“ワンダー”フル空間』
○実物大の月着陸船! 人類の月への挑戦を体感
○宇宙アートとの遭遇『宇宙ミュージアム』を開催
○月面ワンダー限定! ここでしか手に入らないオリジナル宇宙グッズ
○誰でも月面ミッションクルーに!「MIRAIポートレート」

【参考2】鳥取砂丘月面実証フィールド「ルナテラス」の概要 面積:約0.5ha
〔特徴〕
・月面に類似する鳥取砂丘の砂(現地の砂)を利用。 
・潜在ユーザーの声をもとに設計し、月面環境を想定した実証実験を行うための平面ゾーン、斜面ゾーン(5度~20度程度)、自由設計ゾーン(利用者自身がそのニーズに応じて自由に掘削・造成可能)から構成。
・アルテミス計画など月面探査に参画する国内外の企業・研究機関における実証実験の拠点化を目指す。
〔ルナテラスの利用状況〕
・令和5年度実績:10団体、延べ12回(大手企業、宇宙スタートアップ、大学、学生団体など)
※ルナテラスを会場に、一般向け公開イベント(令和6年10月頃)、星取県・月面探査ローバー学生全国大会(令和7年3月頃)を開催予定


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