住友ゴムグループの（株）ダンロップスポーツマーケティング（社長：木越 浩文）は、ドライバーショットの飛びを徹底的に追求したゴルフボール「スリクソン XmaX」を2024年4月5日から販売します。価格はオープンです。
「スリクソン XmaX」は、ソフトでありながら高い反発と初速を生み出す「エックスマックスコア」と、新たな材料を配合したミッド層とカバーの組み合わせにより、ドライバーでの高い直進性と飛距離性能に加えて、ソフトな打感という相反する要素を両立させました。
■ゴルフボール「スリクソン XmaX」の特長
ボールの心臓部であるコアには、飛びとソフトな打感という相反する要素を両立させるために、約10年の自社研究を経てようやく発見した反発性能の高い材料を配合。細かなチューニングを繰り返した結果、やわらかいのに高反発・高初速を生む「エックスマックスコア」を完成させました。
ミッド（中間）層とカバーにも新たな材料を配合し、このモデルにもっともふさわしい組み合わせをすることで、飛びに不可欠な高打ち出し・低スピンを実現しました。さらに、打ち出し時には空気抵抗を減らしてボール初速を高レベルで維持し、高さの最高到達点以降には伸びる弾道を生み出す「強弾道 338 スピードディンプル」を搭載。これらの相乗効果により、やわらかさをもちながら、高い飛距離性能を実現しました。
また、ボールのサイドにプリントした「ナビゲートライン」は、センターラインを長く、ロゴの上下にある横方向のラインの間隔を広くした新デザインを採用。ターゲットに対してセットしやすく、正しいストロークができるようサポートします。
■「スリクソン 謎のNEWボール モニターキャンペーン」について
2023年12月から2024年1月にかけ、ダンロップスポーツ公式オンラインストアの会員400人を対象に商品名を伏せてアンケートを実施。 商品名の記載がないボールを使用してもらい、ドライバーの飛距離・直進性、アイアンの飛距離・スピン量、アプローチ・パットの打感など計10項目について、愛用するボールと比較して5段階で評価いただいた結果が以下となります。
・回答者の7割以上が、現在愛用しているボールより「スリクソン XmaX」のほうが「ドライバーの飛距離が出る」「ドライバーの直進性が高い」と回答。
・アプローチショットの打感についても、およそ6割の方が「スリクソン XmaX」のほうがやわらかいと回答。
≪アンケートコメントより抜粋≫
・「ドライバーの飛距離がどのホールでも10ヤードくらい伸びた」
・「真冬のラウンドだったが、夏と変わらないぐらい飛んだ」
・「打感がやわらかい割に飛距離が出る」
・「ヘッドスピードが遅く、力もない自分でもよく飛んだ。打感がソフトでとても良かった」
・「ドライバーでのフェアウェイキープ率がいつもより良かった。直進性が高いと感じた」
・「打感が非常に心地よく、アプローチの際にイメージを出しやすい」
■ゴルフボール｢スリクソン XmaX｣の概要
本製品「スリクソン XmaX」のゴルフボールパッケージ及び梱包材の段ボールには、FSC®認証紙を採用しています。（FSC®N003716）
FSC®認証とは：FSC®（Forest Stewardship Council®、森林管理協議会）は、責任ある森林管理を世界に広めることを目的とする国際的な非政府組織です。パッケージのFSC®ラベルは、その原材料が適切に管理された森林資源および再生資源などから作られ、責任をもって調達されていることを意味します。当社グループでは上記の趣旨に賛同し、ゴルフボールのパッケージ及び段ボールにFSC®認証紙の採用を開始しております。
■商品の詳細に関しては、下記URLからご確認ください。
「スリクソン XmaX｣
■平面広告ビジュアル
