SIZUKU、レギュラー番組「GOD CHANNEL」でのサプライズに感涙。観覧者及び期君路参が「心の中のエンジェル」国内ダウンロード総合1位に返り咲き、マンスリー5位を祝福

8月1日、毎週火曜日21:30からスカイツリー側にあるWALLOP放送局から公開生放送で行われている放送開始9年目の人気番組「GOD CHANNEL」内で、SIZUKUへのサプライズが仕掛けられた。

GOD&SIZUKU

その内容は7月2日に配信開始になったSIZUKUの最新曲「心の中のエンジェル」が国内ダウンロード総合1位(7/31付)に返り咲き、マンスリーランキングは5位(7月)にランクインした事を祝してGOD&SIZUKUのマネージャーユニット「期君路参」が企画したものだ。

SIZUKU(中央)と期君路参(左から嶋津美紀、伊東和哉、齊藤義久、石井ひとみ)

番組内ではランキング結果の報告やSIZUKUが出演するこの日に情報公開となった「SPELL~呪われたら、終わり~」(霊能者・馬飼野俊平の事件簿シリーズ)第1章、第2章の予告編が放送されるなどした後、SIZUKUが「心の中のエンジェル」を歌い会場を盛り上げた後、期君路参メンバーからお祝いの花束が贈呈された。SIZUKUは驚きと嬉しさのあまり涙を滲ませていた。その姿をSIZUKUのプロデューサーであり本楽曲の作詞・作曲・プロデュースを手掛けたGODは嬉しそうに眺めていた。

SIZUKU
番組終了後集合写真

「心の中のエンジェル」は7月2日から放送開始となった連続テレビドラマ「アイドルだった俺が、配達員になった。」(BSフジ毎週日曜24:30~全8話放送)の主題歌で、寺西優真演じる主人公 神田涼のマネージャー森本静香としてSIZUKU自身もヒロインとして、本楽曲を作詞・作曲・プロデュースしているGODも音楽家 祭文太郎として出演している。編曲は数々のヒット曲を持つHΛL率いるTeam HΛLが担当しており、国内ダウンロード初登場総合第1位を記録し(7/2付)、週間シングルランキング(6/28~7/4)では第3位を獲得した。(レコチョク調べ)またオリコンデイリーデジタルランキングでも第2位(7/2付)を獲得し、約1か月が経過してのYOASOBIや米津玄師を抜いて堂々の1位への返り咲き、そしてマンスリー5位は素晴らしい結果と言えるだろう。なぜなら本楽曲は、一度はランク外に落ちたものの、Utaten「2023年夏のドラマ主題歌」やmusic.jp「2023年7月期アニメ・ドラマ・映画 TVで話題になった主題歌が大集合!」に選曲されたり、ワーナーミュージックジャパン公式YouTubeで公開されたMV(監督:寺西一浩、出演:SIZUKU、寺西優真)は5日足らずで23万再生を突破した。また、「素敵なカラオケソング RAG Karaoke」サイトでは「カラオケで歌いたい優しい歌。おすすめの名曲、人気曲」「カラオケで歌いやすい曲」などに選曲され、「バラード調のオープニングからアップテンポに、そしてまた楽曲の終盤ではバラード調に…と、なかなかドラマティックな展開を見せる楽曲ですが、ボーカルメロディは終始一貫して、とても歌いやすく、使われている音域もそんなに広くないので、曲の展開にしっかりとついていきさえすれば、どなたにとっても、とても歌いやすい楽曲じゃないかなと思います」と評価されている。今後のSIZUKUと「心の中のエンジェル」に期待して欲しい。

SIZUKU「心の中のエンジェル」MV
(P)&(C) 2023 HumanPictures, distributed by ADA Japan,Warner Music Japan

アイドルだった俺が、配達員になった。

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