ロボットメーカーのFUJI、「第39回 インターネプコンジャパン」に出展
NXTRをはじめとした最先端のFUJIの実装機モデル群「R世代機」を使用した最新のSMT工場の自動化ソリューションや初公開の新型マルチヘッド『RHDX』など、実装現場におけるお客様の課題を解決するFUJIの技術をご紹介します
株式会社FUJI(本社:愛知県知立市、代表取締役社長:五十棲 丈二、以下、「FUJI」)は、2025年1月22日(水)から1月24日(金)まで、東京ビックサイト(東京都江東区有明)で開催される「第39回 インターネプコンジャパン エレクトロニクス開発・実装展」へ出展します。
展示会場では、「Target ZERO」をテーマに掲げ、「実装不良ゼロ」「オペレータゼロ」「機械停止ゼロ」「実装限界ゼロ」を実現する高品質な技術を、導入が進むFUJI Smart Factory (以下、「FSF」)※の具体的な事例を交えてご紹介いたします。
<FUJIブース3つの見どころ>
- 多種多様な実装要求に柔軟に対応し、高品質・高効率生産を実現する「R世代機」
- 初公開!FSFを導入し生産最大化を実現したお客様の事例を紹介
- 世界初公開!AIMEXR専用のRHDXヘッドを紹介
*FUJI Smart Factory(FSF)について
「生産準備」、「生産切り替え」、「部品補給」、「各工程間の搬送」など人手作業の自動化や、デジタルプラットフォームを使った作業支援システムにより、作業者不足を解決し、作業効率を飛躍的に向上させ、人手に頼らない生産ラインを実現するFUJIの技術を駆使した独自のスマートファクトリー構想です。
- 多種多様な実装要求に柔軟に対応し、高品質・高効率生産を実現する「R世代機」
プレゼンテーションにて、FUJI実装機の最先端モデル群「R世代機」の紹介と「R世代機」を軸とした「FSF」が、生産現場にどのような革新をもたらすのかをご紹介します。技術のポイントや導入効果を具体的にお伝えし、FUJIが描く生産現場の未来をより身近に感じていただける内容となっています。
<プレゼンテーションスケジュール>
テーマ:生産最大化を目指して進化する FUJIのR世代機
開催回数:1日6 回(各回15分)
開催時間:10:30-10:45 /11:30-11:45 /13:00-13:15 /14:00-14:15 /15:00-15:15 /16:00-16:15
毎年、多くの来場者様からご好評いただいているFUJIのプレゼンテーションを、ぜひ会場でご覧ください。
- 初公開!FSFを導入し生産最大化を実現したお客様の事例を紹介
【長年のモノづくりノウハウ × 最先端の自動化技術】
本展示では「FSF」の導入により生産最大化を実現したお客様にご協力を頂き、実際の生産現場での導入事例を展示。FSFの効果をお客様の生の声とともにご覧いただけます。
<FSF導入前の課題例>
・材料準備:材料を準備する作業に時間がかかる
・機種切り替え:機種切り替えによる設備の停止時間が長い
・技術継承:新人作業者が作業を習得するのに時間を要する
上記課題を抱える実装現場が、FSFの導入によってどのように変わったのか、お客様の声とともにご紹介します。
- 世界初公開!AIMEXR専用のRHDXヘッドを紹介
【新型マルチヘッド『RHDX』――柔軟性×高効率の新基準】
装置の生産能力の最大化に寄与するAIMEXR専用マルチヘッド『RHDXヘッド』をご覧いただけます。多種多様な生産に柔軟に対応し、高品質・高効率生産を実現します。
<RHDXヘッドの主な特長>
・対応部品サイズの拡大:最大部品対応サイズが200×150mmにアップ
・生産能力の大幅アップ:最大33,000cphの実装性能
・自動ツール交換:ヘッド1台で極小チップ(0402サイズ)から大型部品(200×150mm)まで対応
出展概要
展示会名:第39回 インターネプコンジャパン
会期:2025年1月22日(水)~1月24日(金)10:00~17:00
場所:東京ビックサイト 東1ホール
出展ブース:E1-51
主催者公式サイト: https://www.nepconjapan.jp/tokyo/ja-jp/about/inj.html
会社概要
【FUJIについて】
会社名 :株式会社FUJI
代表者 : 代表取締役社長 五十棲 丈二
所在地 : 〒472-8686 愛知県知立市山町茶碓山19
設 立 : 1959年4月
事業内容 : 電子部品実装ロボットならびに工作機械の開発、製造、販売
資本金 : 5,878百万円
URL : https://www.fuji.co.jp/ (公式HP)
: https://smt.fuji.co.jp/ (SMT専用HP)