二度と下がらない鋼の自己肯定感を手に入れる!「最先端の科学的根拠×シリコンバレーの習慣」に学ぶ、“何があっても自分の味方でいる方法”
株式会社かんき出版(本社:千代田区 代表取締役社長:齊藤龍男)は、『鋼の自己肯定感 ~「最先端の研究結果×シリコンバレーの習慣」から開発された“二度と下がらない”方法』(宮崎 直子/著)https://kanki-pub.co.jp/pub/book/details/97847612760032022(一部除く)で発売いたします。を年4月6日より全国の書店・オンライン書店等
◆自己肯定感とは“自分を世界一の親友にする”こと
近年よく耳にするようになった「自己肯定感」。その定義は、次のうちどれが正しいと思いますか?
「自己肯定感は上がったり下がったりするもの」
「自己肯定感は無理して高めなくていい、低いままでも大丈夫」
「自己肯定感には自己効力感や自己有用感が含まれる」
「自己肯定感ではなく自己効力感を高めたほうがよい」
「自己肯定感には条件付きと条件なしの2種類がある」
本書では、自己肯定感を次のように定義しています。
「自己肯定感が高いとは、ありのままの自分を“無条件で”受け入れ愛している状態」
「自己肯定感は上がったり下がったりするもの」と信じれば、あなたの自己肯定感は上がったり下がったりし続けるでしょう。「自己肯定感は無理して高めなくていい、低いままでも大丈夫」と信じれば、あなたの自己肯定感はおそらくずっと低いままでしょう。
自己肯定感には自己効力感も自己有用感も含まれません。ごちゃまぜにすると危険な目に遇うこともあるくらいです。
自己肯定感を高めることなくして自己有用感ばかり高めるのもお勧めしません。
「条件がついているのも付いていないのも両方自己肯定感」と思えば、あなたの自己肯定感には条件がついたままになるでしょう。
ですが、自己肯定感とは、“何があっても自分の味方でいる”こと。つまり、自己肯定感を上げるとは、自分を世界一の親友にすることです。
そして、自己肯定感は上がったり下がったりするものではなく、ずっと上がったままにできるものです。
もしあなたが、一度高めれば二度と下がらない一生ものの「鋼の自己肯定感」を身につけ、自分を世界一の親友にして、365日24時間幸せでワクワクドキドキした人生を歩みたいなら、ぜひ本書を読んでみてください。
◆「科学的根拠」と「シリコンバレー住人の習慣」をベースにした一冊
2017年に国立青少年教育振興機構が、高校生を対象にして行った調査では、「自分は価値のある人間だと思う」という問いにアメリカの高校生の84%がイエスと答えたのに対し、日本の高校生は45%にとどまりました。
日本とシリコンバレーのIT業界で長年仕事をしてきた著者いわく、世界中から優秀な人材が集まってくるシリコンバレーは特に、「ありのままの自分を受け入れ、愛することができる」場所、つまり鋼の自己肯定感を育てて保持しやすい環境だといいます。
著者がシリコンバレーで22年間暮らし、仕事や子育てを通じて現地の人々と交流する中で学んだ、シリコンバレーの住人の“鋼の自己肯定感”を育てる習慣を紹介するのが本書です。
著者は、アドラー心理学、ポジティブ心理学、マインドセット、稲盛和夫氏や中村天風氏や斎藤一人氏などの教えに触れており、アメリカの大学院で心理言語学も学んだ人物。アラン・コーエン氏の元でトレーニングを受けた認定ライフコーチでもあります。
もともと著者自身も自己肯定感が低く、周囲でも、自己肯定感が低いことで幸せな人生を送れなかった人をたくさん見てきました。幸福を獲得できるにはどうしたらいいのかを問い続けながらあらゆる学問や教えを学び、シリコンバレーの地で見つけたその集大成を、本書では惜しみなく提示します。
「最先端の科学的根拠」と「鋼の自己肯定感が育つシリコンバレーの住人やビジネスマンの習慣」をベースにしたメソッドで、二度と下がらない「鋼の自己肯定感」を手に入れることができる一冊です。
【目次】
【プロローグ】鋼の自己肯定感は誰でもいつからでも育てられる
【第1章】シリコンバレーのエリートたちはなぜ自己肯定感が高いのか
【第2章】99%の人が自己肯定感のことを勘違いしている
【第3章】自己肯定感を上げ下げする4大要因
【第4章】鋼の自己肯定感を手に入れるためのプラン
【第5章】鋼の自己肯定感を育てるための「言葉」のワーク
【第6章】鋼の自己肯定感を育てるための「思考」のワーク
【第7章】鋼の自己肯定感を育てるための「行動」のワーク
【第8章】誰でも自己肯定感は上げられる。そして二度と下がらない!
【著者プロフィール】
宮崎 直子 (みやざき なおこ)
・シリコンバレー在住&勤務歴22年。アラン・コーエン氏のもとでホリスティックライフコーチのトレーニングを受けた認定ライフコーチ。
・三重県の漁師町生まれ。田舎の保守的な雰囲気が肌に合わず、外国に憧れ、日本脱出を夢見ながら育つ。
・津田塾大学英文学科卒業後、イリノイ大学で日本語教授法や言語学を学んで修士号を取得。
・日本で米国のコンピュータ関連会社に勤めた後、再び渡米。IT企業でマーケティング職に携わる。ソフトウエア、アパレル会社などを起業。法律事務所勤務、プロの通訳、翻訳者としての経験も持つ。
・稲盛和夫氏の盛和塾シリコンバレーに8年間塾生として所属し、広報を務めつつ、仏教やニューソートに基づいた真我や自我について深く学ぶ。同時に西郷隆盛氏、中村天風氏、斎藤一人氏などの教えにも触れる。アドラー心理学、ポジティブ心理学、マインドセットなども独自に学ぶ。
・その後、アラン・コーエン氏から指導を受け、アンソニー・ロビンズ氏のコーチングプログラム開発者からメンタリングを受ける。
宮崎直子公式サイト
http://www.naokomiyazaki.com/
【書誌情報】
書名:『鋼の自己肯定感 ~「最先端の研究結果×シリコンバレーの習慣」から開発された“二度と下がらない”方法』
定価:1,540円(税込)
判型:46判
体裁:並製
頁数:240頁
ISBN:978-4-7612-7600-3
発行日:2022年4月6日
https://kanki-pub.co.jp/pub/book/details/9784761276003
amazon:https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4761276002/kankidirect-22/
楽天:https://books.rakuten.co.jp/search?sv=30&b=1&g=000&sitem=4761276002&v=2