コドモン、幼児教育・保育無償化施行にむけて準備プランを発表

株式会社コドモン(本社:東京都港区、代表取締役社長:小池義則)は、2019年10月より施行される幼児教育・保育無償化に向けて、保育事業者を支援するための「準備プラン」を提供することをお知らせします。

2019年10月より各地方自治体にて施行される「幼児教育・保育の無償化」。
様々なメリットがある一方で、無償化による待機児童の増加、保育士のさらなる人材不足、また日々の業務における負担増など、さまざまな影響も懸念されています。

そういった背景を受け、10月施行に備えた請求業務軽減のため、多くの保育園・幼稚園運営事業者よりICTシステム導入の検討、およびお問い合わせをいただいています。
そこでこの度保育ICTシステム、こども施設業務サポートサービス「コドモン」を、幼児教育・保育の無償化10月の施行前に余裕をもって導入できる支援プランをご用意しました。
適用園は施行直前のお申し込み集中を避けることで、余裕を持って、業務の効率化並びに保育士の働き方改革を推進することができます。


幼児教育・保育無償化 準備プラン

「基本」+「登降園・請求機能」を2019年8月まで無償提供します。

<適用条件>
*6月28日(金)までのお申し込み限定
*9月までに登降園管理の運用開始
*2019年9月から11月までは有料利用

<利用できる機能>

【基本】
●園児台帳
園児の名前・クラス・生年月日・健康情報(かかりつけ医師、アレルギー)・健診履歴・保育料設定及び家族情報(緊急連絡先、メールアドレス)など、園児毎にあらゆる情報を一元管理する事が可能、園内での園児ごとの情報共有が容易になります。

●連絡帳
園児の様子をやりとりする連絡帳を電子化します。保護者はスマホアプリを使って、家庭での様子を選択形式で報告するため、最小限の手間で入力できます。園では、園での様子を写真も活用しながらフィードバックすることができます。

●アンケート
保護者に対してマイページ上でアンケートを実施することができます。設問は園で自由に設定・追加できます。アンケート結果はシステム上で自動集計され、いつでもダウンロードできます。

●写真販売
専用アプリを使ってタブレットやスマホで撮影した写真を即座に保護者に公開できます。クラスごとに仕分けて公開でき、園は好きな価格で販売することが出来ます。L版・ハガキサイズ・2L版・六つ切り・データ販売など様々なサイズで販売できます。保護者はクレジットカードもしくはコンビニ払いで購入。園で現金を扱うことは一切有りません。園または保護者宅に直送します。

●お知らせ一斉配信
コドモンの緊急連絡は、クラスや園児を指定し、予め登録しておいたテンプレートから選んで連絡事項を記載するだけで、簡単シンプルに情報配信を行うことが出来ます。メール配信の他に、スマホの通知機能やアプリ内で配信などあらゆる方法で情報を届ける事ができます。

●遅刻・欠席・お迎え・延長
登降園時間帯の遅刻・欠席・お迎え・延長連絡に伴う連絡を、保護者アプリから申請できます。保護者は時間を気にせず瞬時に園に報告することが出来、園は電話対応することなくタブレットでリアルタイムに受け取ることが出来ます。保護者、保育園双方にとって利便性の高い機能です。

●行事予定
イベントや年間の行事予定をクラスごとに設定し、保護者アプリに配信することが出来ます。カレンダーは「月毎」「週毎」「日毎」で表示を切り替えることができ、深夜など不要な時間帯を非表示にさせたり、管理しやすようにカスタマイズすることができます。定期的な予定は、「繰り返し設定」することで毎回入力する手間を省くことが可能です。

●資料室
クラス便りや献立表などを資料室にアップロードし、保護者アプリに配信することができます。毎回のプリントにかかる時間や印刷代コストを削減できます。

【登降園・請求機能】
●登降園管理
これまで保育士が手書きで記録していた園児の登降園記録を、ICカードやタッチパネルを使った打刻機能で自動管理に、延長保育の料金計算も自動化されます。保護者はスマホアプリを使用し登降園時刻などの確認が可能です。

●請求管理
園児ごとの保育料設定を登録することで、登降園時刻の打刻データを元に延長保育料を自動計算し、毎月の請求額を確定します。おむつや補食 、物販も追記できるため、請求管理を一本化させることができます。園児毎、月毎に請求書等の印刷や口座振替用全銀データ出力が可能。個別に請求書を発行し、回収管理を行う手間が減り、事務負担が軽減されます。

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【こども施設業務サポートサービス「CoDMON」概要】
コドモンは、保育園や幼稚園で働く先生と保護者に対して、子どもたちと向き合うゆとりを持っていただくための各種支援ツールを提供するSaaS※1です。
施設向けの機能として、一元化された園児情報の上で成長記録や指導案などをスマートに記録する機能をはじめ、登降園管理やアプリを使った保護者とのコミュニケーション支援機能など、先生の業務負担を大幅に効率化/自動化しながら、保育の質を高める環境づくりの支援をしています。また同時に、AIを使った先生の自動シフト作成機能や、ベビーセンサーなどのIoTデバイスとAPI連携するなど、園内のICT/IoT環境を統合管理できるソリューションを提供しています。
保護者向けの機能としては、専用アプリを通して施設との連絡機能のほか子どもの成長管理や写真アルバム、保育料の支払い支援といったサービスを展開しています。※1 SaaSとは、ネットワークを通じて顧客にアプリケーションソフトの機能を必要に応じて提供する仕組みのこと

【株式会社コドモン 会社概要】
◆所在地:東京都港区三田3丁目1−4 Net1.三田ビル4F
◆資本金:68,250,000円
◆代表者:代表取締役 小池義則
◆事業内容:保育業務支援システムの開発・提供。2019年6月時点で、全国約3,300施設、保育士約6万人が利用。(ご参考:2018年度 特定地域型保育事業を含む全国保育所数は34,763園)
◆サービスHP:https://www.codmon.com/

<<お問い合わせ・ご質問等>> 
株式会社コドモン
広報
080-7303-6026/080-4466-6738
press@codmon.co.jp
TEL: 03-6633-2802
FAX: 050-3737-7471


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