2018年、動物飼料添加物市場は世界全体で175億米ドルに
株式会社グローバル インフォメーションは、Transparency Market Researchが発行した報告書「Animal Feed and Feed Additives Market - Global Industry Size, Market Share, Trends, Analysis, and Forecast, 2011 - 2018 (動物用飼料・飼料添加物市場:世界の産業規模・市場シェア・動向・分析・予測)」の販売を開始しました。
同レポートによると、2011年に135億米ドル規模だった動物飼料添加物の世界市場は、3.8%の複合年間成長率で成長し、2018年には175億米ドルに達する見込みです。世界市場全体の中で、収益の点ではアジア太平洋地域が2018年までリードを守ると見られており、2018年時点での市場シェアは32.4%で、欧州がそれに続くと予想されます。
食肉および肉加工品に対する世界的な需要の拡大が、過去3年間の飼料添加物市場の成長を押し上げています。特に中国やインド、ブラジルといった新興国で成長率が高く、2011年は23%だったこれら地域での成長率が、2018年には39%になる見込みです。
飼料添加物市場は、抗生物質・ビタミン群・アミノ酸・飼料用酵素・飼料用酸性化剤・その他(微量ミネラル・非タンパク性窒素など)に分類されます。飼料用酸性化剤の世界市場は2011年の10億米ドルから、複合年間成長率6.3%で成長して2018年には16億米ドルに達するとみられており、最大市場のアジア太平洋は2018年の市場で32%のシェアを持つ見込みです。同市場は強い需要と売上により、複合年間成長率は4.0%と予想されます。北米のアミノ酸市場では米国が29.9%のシェアを持ち、アジア太平洋では中国が49.5%、日本がそれに続きます。欧州内では英国、ドイツの順に大きな需要があります。
同レポートで分析された主な用途は、動物の栄養的成長や、飼料の品質、食肉の品質の向上です。飼料の品質向上が依然として最大の需要創生因子であり、食肉品質の向上が21%でそれに続いています。米国における鶏肉・牛肉の消費は食生活や消費動向の影響で膨大であり、アジアと欧州が鶏肉の最大の消費者となっています。
市場調査レポート:動物用飼料・飼料添加物市場:世界の産業規模・市場シェア・動向・分析・予測
Animal Feed and Feed Additives Market - Global Industry Size, Market Share, Trends, Analysis, and Forecast, 2011 - 2018
http://www.gii.co.jp/report/tsm248397-animal-feed-feed-additives-market-global-industry.html
出版日: 2012年08月07日
発行: Transparency Market Research
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