アステラの今後の展望とは?!『環境新聞』連載記事(その2)~ジャパン・トゥエンティワン株式会社~
下水道や防災などへの応用可能性も!/弊社代表・岸本の取材記事後編
「 データの蓄積は、さらなる技術改良につながる」
環境新聞2024年1月17日号「オルタナティブテクノロジー 第79回 衛星画像で漏水検知のスマート化」(その2)に、弊社代表・岸本の取材記事が掲載されました。この記事は、2023年12月13日号(その1)の後編となります。
さらなる技術改良による、下水道や防災への応用可能性、「アステラ・マスタープラン」など、衛星を用いた漏水検知の今後の展望について、堀り下げられた内容になっています。
オルタナティブ・テクノロジー
第79回 衛星画像で漏水検知のスマート化
ジャパン・トゥエンティワン社長 岸本 賢和 氏に聞く(その2)
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<環境新聞オンライン公式サイト>
■アステラ(Asterra)社について
2013年に地球物理学と水文学、地形学を研究していた科学者によって設立されたユーティリス(Utilis)社が前身です。衛星の画像データを独自のアルゴリズムにより分析する水道管の漏水検知システムは、2016年から提供を開始、すでに世界64カ国・780件以上のプロジェクトに採用され、莫大な量の飲料水の漏水節約に役立てられています。衛星のLバンドマイクロ波データを活用した水道管の漏水検知や更新計画支援のためのシステムは、導入にあたって設備投資や機器の設置が不要なシステムで、これら製品は、2021年8月より、「アステラ」の社名・ブランド名で提供されることになりました。イスラエル、米国(サンディエゴ)、英国の拠点では、各分野の専門家が現行システムを継続的に改善し、革新的な新サービス・製品を市場に投入するために、研究開発に多大な投資を行っています。
URL:https://asterra.io(英語) https://asterra.japan21.co.jp(日本語:J21運営サイト)
■ジャパン・トゥエンティワン株式会社について
1992年9月に創業し、“イノベーションを市場化する”を掲げ、イスラエルを中心に世界最先端のハイテク企業の技術や製品のビジネス開発を日本で展開。主な取り扱い製品には、自動車の後付け衝突防止補助システム「モービルアイ」、車両の運行情報を管理・分析するフリートマネジメントシステム「イトラン」、タブレットの盗難防止製品「コンピュロックス」、プログラミング学習サービス「コードモンキー」、聴力アシスト機能付き無線イヤホン「BeHear® ACCESS」、衛星画像データを活用した水道インフラ管理・更新のための「アステラ製品」などがあります。
URL:https://www.japan21.co.jp/
お問い合わせ先 広報担当
ジャパン・トゥエンティワン株式会社
東京都渋谷区神宮前6-19-13 J-6ビル4F TEL:03-6775-7450
Email:utilis@japan21.co.jp