感謝のコミュニケーションで人材の活性化を支援するサービス“thanks!”、株式会社フェイスが運営するTSUTAYA店舗での導入事例を公開

～チームワークの活性化による販促ツールとしての利用事例～

2017-08-24 09:30

感謝のコミュニケーションを促して人材の活性化や定着率向上を支援するサービス、“thanks!”を運営する株式会社アルト(本社：東京都渋谷区、代表：植村智幸、以下アルト)は2017年8月23日、埼玉県を中心に30店舗以上の飲食店とTSUTAYAを展開するフランチャイジー企業、株式会社フェイス(本社：埼玉県朝霞市、代表：金井友浩、以下フェイス)での導入事例インタビュー記事を公開いたしました。

“thanks!”導入の背景

フェイスがフランチャイズ運営するTSUTAYA店舗では業績向上のために現場でのチームワークのさらなる活性化が課題となっていました。

そこで、店舗でスタッフ同士が感謝のコミュニケーションを取り合いチームワークの向上を促進するツールとして、“thanks!”を導入しました。

導入の効果

今回、導入した店舗からTSUTAYAみはら店・TSUTAYA春日部店の2店舗にインタビューをしました。

TSUTAYAみはら店の事例のポイント

(1) 店舗に居ない事が多いSVも、“thanks!”でコミュニケーションが出来る

(2) “thanks!”を意識して、スタッフの動きをよく見るようになる

(3) 連絡先を聞き出すほど仲良くはない相手との気軽コミュニケーションに“thanks!”ができる

詳しくは： https://39s.work/cases/index.php/2017/07/18/tsutaya_mihara/

TSUTAYA春日部店の事例のポイント

(1) スタッフと軽くコミュニケーションが取れるツールが必要だった

(2) 新人スタッフへの声かけツールに効果あり

(3) 現場が感じている“怒ると辞める時代”のスタッフ育成マネジメント

詳しくは： https://39s.work/cases/index.php/2017/07/18/tsutaya_kasukabe/

今後の利用について

フェイスでは、中期経営計画のキーワード『リンク』の実現に向け、理念浸透の試みに"thanks!"を利用していく予定です。

“thanks!”とは

URL： http://ip.39s.work/

“thanks!”は、感謝やほめるコミュニケーションをスマートフォンで手軽に取り合うことで、チームのコミュニケーションを活性化し、働く人のやる気や帰属意識を高めるサービスです。やり取りを記録して溜まったデータベースを元に、チームの活性度やスタッフのタイプ・離職可能性が分析され、確認しながらチームの運営やメンバーへの声がけに利用することができます。