4年ぶりに展覧会「KenDe Works 2023 夏展、」を開催 近畿大学産業理工学部 建築・デザイン学科の学生作品30点を展示

「KenDe Works 2019 夏展、」の様子
「KenDe Works 2019 夏展、」の様子

近畿大学産業理工学部(福岡県飯塚市)は、令和5年(2023年)9月1日(金)から3日(日)までの3日間、福岡県中央区のアクロス福岡にて、建築・デザイン学科の学生作品を展示する「KenDe※ Works 2023 夏展、」を開催します。
※ KenDe=建築の"Ken"と、デザインの"De"を組み合わせた造語。

【本件のポイント】
●4年ぶりに近畿大学産業理工学部 建築・デザイン学科の夏の学生作品展覧会を開催
●福岡市内の「アクロス福岡」の人通りの多い場所に、前期授業で制作した作品約30点を展示
●市民の方々に広く作品を鑑賞・評価していただき、学生の学習意欲向上を図る

【本件の内容】
産業理工学部建築・デザイン学科では、1~4年生の学生作品の展覧会を毎年開催しており、前期授業で制作した作品を展示する「夏展、」、冬の卒業研究作品を展示する「卒展。」として年2回、福岡市内の美術館や公共施設で開催しています。
「卒展。」はコロナ禍でも継続して実施していましたが、「夏展、」は令和2年(2020年)から実施を休止していたため、今回の開催は4年ぶりとなります。
今回展示する作品は、建築設計模型やグラフィック作品など、ジャンルや学年を問わない多種多様な約30点です。学年が上がるにつれて作品レベルが向上するさまが見て取れ、学生の研究・授業の成果が感じられる展覧会となっています。特に1年生の作品では、ベニヤ板と米袋の2つの素材だけを使って椅子を制作する課題の作品から選ばれた優秀作が並び、同じ素材とは思えないほど学生一人ひとりの個性あふれるデザインが見所です。
会場は福岡市内「アクロス福岡」1階アトリウムで、展覧会期間中は学生が会場に在廊し、作品の説明などを行います。人通りの多い会場で開催することで、広く市民の方々に鑑賞・評価していただき、学生の学習意欲の向上を図るとともに、今後の授業や研究に生かしたいと考えています。

【開催概要】
日時  :令和5年(2023年)9月1日(金)~3日(日)10:00~18:00
会場  :アクロス福岡1Fアトリウム
     (福岡市中央区天神1丁目1番1号、
      福岡市地下鉄空港線「天神駅」から徒歩約5分)
対象  :一般の方(申込不要、入場無料)
お問合せ:近畿大学産業理工学部 建築・デザイン学科 講師 森岡陽介
     TEL(0948)22-5655

【関連リンク】
産業理工学部 建築・デザイン学科 講師 森岡陽介(モリオカヨウスケ)
https://www.kindai.ac.jp/meikan/2105-morioka-yosuke.html

産業理工学部
https://www.kindai.ac.jp/hose/


AIが記事を作成しています