【住宅業界関係者必読!】工務店黙示録 人が活きる経営『住宅産業大予測2024』12/20発売!

新建新聞社(東京都千代田区・長野県長野市)は、『住宅産業大予測』シリーズの最新号を12/20に発売します。新建ハウジング発行人の三浦祐成が住宅産業市場を占いながら、工務店が何に留意し、どう動くべきか主観に基づき提言。住宅業界に関わる人に業界の市場や現状などを把握する実用書として、ぜひご活用ください。

『住宅産業大予測』とは

『住宅産業大予測』は工務店の応援紙「新建ハウジング」が、工務店を中心とする地域の住宅産業の目線に特化して翌年の住宅市場と住宅産業について解説する人気シリーズの書籍。

■工務店は「より善く、より豊かに」を貫ける 危機を機会に変え、地域で存在感を高めるとき

―巻頭言より
この2年続いた「注文住宅不況」がトリガーになり、凸凹と地域差はあるものの新築注文住宅市場は本格的に縮小する。工務店に影響を与える外部環境の変化も数多あり、それらを予言的に指し示すことで工務店へのいい意味での警告となればと、今回は「工務店黙示録」という仰々しい副題をつけた。本書は工務店への激励、エールの書でもある。

【Contents】

■巻頭言 20XX年10の予言
01 未曾有の「人手不足社会」に突入する。元気な高齢者は「資産」となる。
02 「従」が「主」となる下剋上が進む。若者の働き方・働く場の自由度が高まる。
03 国家間の格差は縮小し国内格差が拡大。日本では「中流危機」が加速する。
04 顧客・働き手とも外国人が普通になる。それでも日本は「鎖国」を選択する。
05 住宅市場は一層「まだら模様」になる。「需要創造」しない限り縮小均衡を続ける。
06 工務店への信用不安・信用収縮が加速。「信用・信頼」が最大の資産となる。
07 工務店は地元の「スター企業」になる。「よろず屋」=多角化で成長できる。
08 気候や生態系の「危機」が加速する。「サステナブル」が最大のテーマになる。
09 テクノロジーが社会課題を解決する。AIが社会・経済すべてを変えていく。
10 結局のところ最後はひと。倫理観、学び続ける力、特殊スキル、遂行力。

■住宅業界の変化2024
■2024年に知っておきたい技術50
■社会経済の変化2024
■独自調査  最新住宅ニーズ×工務店のチャンス

■ 工務店ビジネスモデル大全
1「スモールエクセレント」モデル
2「シン・エコハウス」モデル
3「カスタマーサクセス」モデル
4「多層化&多角化」モデル
5「パートナリング」モデル
6「デジタル受注」モデル
7「パーパス経営」モデル

■【小説で学ぶ工務店経営】 V字回復への道

書誌情報

書名:住宅産業大予測2024
判型: A4 152ページ
定価: 2640円(税込)
ISBN:978-4-86527-138-6 C2452
発行:新建新聞社/新建ハウジング
2023年12月20日 発売

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