びのぐら~ちぇ様 キンコーズの「ほっこりマスクケース」ご利用事例

キンコーズ・ジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:名取 久知、以下 キンコーズ)が販売する「ほっこりマスクケース」のご利用事例をご紹介いたします。

常連のお客様を生み続ける、あたたかいおもてなしの姿勢。 安心してご来店いただきたいと考えたとき、マスクケースは必然でした。

 びのぐらーちぇさん(以下、びのぐらーちぇ)は、東京の三田で美味しいお肉とワインを提供する街のビストロで、多くの常連客に愛され間もなく7年目を迎えます。 料理の素材は、産地や生産者にこだわったものなどを使い、随時日本各地の地方食材フェアも実施されています。
 そんなびのぐらーちぇの店内は優しい照明とゆったりとしたレイアウトでとても居心地のよい空間で、ワインのラインアップも定番のイタリアやフランスワインに加え、敢えてルーマニアのワインを多く取り揃えているといいます。その理由は「フランスボルドーのワインと気候が似ているため美味しいワインをリーズナブルに楽しんでいただけるんです」と、ワインを知り尽くしているからこそ出るアイデアがそこにはありました。さらに自慢というお肉料理の話を聞いて驚いたのは、なんとお客様によって切り方を変えるという“おもてなし”でした。会話をしながらご利用いただくような、カジュアルな利用シーンにあわせステーキ=ナイフとフォークという既成概念にとらわれず、気軽に会話を楽しみしながら食べていただきたいとお箸でも食べやすいサイズに切り分けて提供されたり、常連のお客様の付け合わせの残されたものを参考に、次回のご来店時に違うものに変えてみたりされていることでした。「最初は誰でも『やるの大変だ』っていうイメージがあるんですけど、でもやってみると思った以上にお客さんが喜んでくれたっていうのがあって、結局それが僕たちのモチベーションになって」と店主の高橋さんは話す。 美味しい料理に加え、お客様が喜ぶことを考え続けている“おもてなしの姿勢”に常連客を生み続ける理由があるようです。

同業者とも話をしていたマスクケースの必要性

 コロナ禍において、これまでのお店の状況や今までやってきた対策を伺うと「できることは、すぐやろうってことで、早い段階からアルコール消毒、パーテーション、換気、この辺はすぐにやりました。緊急事態宣言の直前にも『換気が大事だ』っていう情報が流れた時、すでに換気をキチッとやっていることをお客様も認知されていたので、他店をキャンセルしてうちで改めて予約してくれるお客様もいらっしゃり、ありがたかったです。」とお客様からの信頼はここでも厚い。 当社の“ほっこりマスクケース”を購入いただいた経緯を伺うと「感染対策について、同業の仲間と情報交換や、他店を食べに行って観察して、このくらいのことはやっとかなきゃダメだなとか、研究してました。」 
そんな中、お食事の時に外すマスクの置き場に、高橋さんご自身もお客として困った経験をされたそうで、「携帯用のマスクケースって出始めてはいるけども、まだあんまりカトラリー系では見かけてなくて。なぜ飲食店で広まってないんだろうって、思ってたんですよね。自分たちで作ろうかって、仲間とそんな話もしたくらいです。」と、マスクケースを家族や同僚にプレゼントしても、肝心な時に持っていなかったりしていたので、お客様用におしぼりのような感覚で使えるマスクケースって何だろう?と考えていたようです。そんな時、日頃よりお店のメニューなどのプリントでご利用いただいていたキンコーズで紙製のカトラリーとしてぴったりな“ほっこりマスクケース”の発売を知り、購入をすぐに決めたそうです。

コミュニケーションのツールとしての意外な効果

 “ほっこりマスクケース”のお客様への渡し方で工夫をされたことやお客様の反応を伺うと、「最初は、フォークやスプーンが入っているカトラリーケースに入れておいたり、組み立ててテーブルにセットしておいたりしていました。でも、まだ普及していないので、これが何かが分かってもらえなくて。そのまま使われずに食事が終わった後に気付くとか。」と高橋さんは試行錯誤し、今では注文を伺う時に「もしよろしければ。マスクケースどうぞ。」と声を掛けてお渡ししています。「えっ、何それ!」っていう感じの興味の反応をいただけるそうです。そんなことまでやってくれるんだねって。喜んでくれるがのまた嬉しいし、何より「お客様に少し安心を提供できたかなという感じがしますよね。」と話す。そして、意外な効果として、これを機にお客様との話をするきっかけ作りになると高橋さんはいいます。
 この商品を受け取った人、目にした人の「え、何コレ!?」から始まるコミュニケーションこそが、商品開発時に想定したシーンで、このマスクケースにこめた『ほっこり』なんです。と商品開発者も嬉しそうに話す(誇らしげ)。

数ある中から選んできてくれてるんだという深い気持ちでお出迎えします

最後に、お店からお客様にお伝えしたいことを伺うと、「安心してきてください。」っていうのは、どうしても言い切れないことではあるんです。と高橋さんは正直にいいます。「以前と比べると、外食って特別な機会になってきてると思うんです。当たり前のように『さあ食事だ。外に行こう。』って出来ないですよね。その中で来ていただけて、迎え入れる我々もそういう気持ちで、当たり前じゃなくて、数ある中から選んできてくれてるんだという深い気持ちでお出迎えしますので、そういった意味では安心してください。食事っていうのをただ単にご飯を食べるっていうだけじゃなくて、お一人でも、お二人でも、大切な人とでも、時間的な価値ですよね、だから私たちはお客様が喜ぶことは何だろうって考えて、料理もサービスも提供したい。そういう気持ちでお出迎えさせていただきますので、是非お越しください。」と最後まで、おもてなしの姿勢の高橋さんでした。 素敵なお話を伺い、改めてキンコーズが大事にするのは、お客様の「伝える」に寄り添い続けていくことだと強く感じました。

「びのぐら~ちぇ」について

業種・業態:飲食店
〒108-0073 東京都港区三田3丁目2−1 弓和 三田ビジデンス 101
予約: gnavi.co.jp TEL.03-6453-8666

オリジナル作成の 「ほっこりマスクケース」 ~感染予防対策に~

今では誰もが身に着けているマスク。
お客様が食事の時、飲み物を飲む時、外したマスクの置き場所や保管場所の対策までできていますか? キンコーズでは、使用中のマスクを衛生的に保管できる、使い捨てタイプのマスクケースを作ることができます。名入れやオリジナルのデザインが印刷でき、1つから注文可能です。

当サービスについてのお問い合わせ先

キンコーズ・ジャパン株式会社 商品サービス企画室
Email:BKJ_Product_HELPDESK@kinkos.co.jp

キンコーズ会社概要

私たちは、「想いを創り、伝えるに寄り添い、世界に彩りを」をVISIONに掲げ
お客様と共に、ニューノーマルのその先を一緒に目指したいと考えています。

 当社は、お客様のライフとビジネスに寄り添い、サステイナブルな社会を実現するオンデマンドソリューションサービスのサプライヤーとして様々なお客様のニーズにお応えしてきました。日本全国の有人接客型プリントサービスのキンコーズ店舗及びコワーキングスペースのツクルワークの店舗運営事業をはじめ、顧客の業務改善を支援するプラットフォームソリューションの開発・運用支援を行うデジタルソリューション事業、屋内外の装飾・展示会の出展向けの大型インクジェット出力・加工・施工から、セールスプロモーションにおける企画立案・デザイン・運営、マーケティングサービス事業と多岐にわたるサービスを展開しています。

会社名 : キンコーズ・ジャパン株式会社
所在地 : 東京都港区芝浦1-1-1
浜松町ビルディング27階
代表者 : 代表取締役社長 名取久知
設立  : 1991年12月24日
資本金 : 1,377,500千円
従業員数: 1,248名(2020年10月現在)
URL   : https://www.kinkos.co.jp/corporate/

報道関係お問い合わせ先

キンコーズ・ジャパン株式会社 DX戦略部
E-mail: koho@kinkos.co.jp

記載されている内容は、報道発表日現在の情報です。お客様がご覧いただいた時点で、情報が変更(生産・販売が終了している場合や、価格、仕様など)されている可能性がありますのであらかじめご了承下さい。


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