東名阪で駅前ビルを積極取得 今後の店舗不動産ファンド事業に大きな注目

愛知や大阪で自社開発の商業ビル「TRUNK(トランク)」を展開

店舗流通ネット株式会社(東京都港区:代表取締役社長 戸所岳大)は、商業ビル業界全体の健全化と市場の活性化を目指すため、現在展開している愛知・名古屋市と刈谷市および大阪・大阪市内の自社開発の商業ビル「TRUNK(トランク)」を今後は、東京都内をはじめ関東・関西・東海の3エリアで積極的な事業展開を進めることで、不動産ファンド事業を積極展開してまいります。

商業ビル業界で大きな注目を集めるTRNグループの「店舗不動産ファンド事業」の現状と将来性

3月2日(火)付の”商業施設新聞”に掲載されたインタビュー記事内で、執行役員の金子貴是は「当社で仕上げた商業ビルでファンド組成していく。このファンドは、子会社であるTRNインベストメント・マネジメントで運用を行い、ファンド組成後も安定したビルの運営を行う。最近は既存のビルを取得する傍ら、自社開発の商業びる”TRUNK(トランク)”を展開しており、業容はさらに拡大している」と語っています。
また、今後は東京都内をはじめ関東・関西・東海の3エリアで積極的な事業展開を進め、商業ビル業界全体の健全化と市場の活性化をめざすとしており、主力のテナントリーシングの力を生かしたビジネス拡大に大きな注目が集まっています。

3月9日(火)商業施設新聞「インタビュー from 紙面」第271回

回答者:店舗流通ネット 執行役員 店舗不動産ファンド事業部 部長 金子貴是
https://www.sangyo-times.jp/article.aspx?ID=6401

■インタビュー概要
1.TRNグループ 店舗流通ネット 企業概要
  当グループの中核として、店舗流通ネットは強みのテナントリーシング力を生かした店舗不動産ファンド事業を積極展開
2.店舗不動産ファンド事業の強み
  店舗不動産ファンド事業では、立地の良い物件確保と収益拡大を目的としている
3.顧客の傾向について
  新型コロナウイルスの影響を強く受けている大手企業ではなく、1~10店舗程度を展開する中小企業がメインターゲットのため業態によっては出店意欲が強まっている
4.自社開発の商業ビル TRUNK(トランク)の展開
  2019年に愛知・名古屋市と大阪・大阪市、2020年に愛知・刈谷市で開業した自社開発の商業ビル「TRUNK(トランク)」への出店ニーズは高く、2020年12月に取得した東京・港区の開発用地は、都内初の「TRUNK」として整備していく予定
5.今後の事業展開
  今後は、関東・関西・東海の3エリアで積極的に駅前物件を取得し、価値を高め、ファンド化していくという事業を循環させ、市場の活性化と商業ビル業界全体の健全化を牽引する

企業情報

店舗流通ネット株式会社

東京本社:〒105-0022 東京都港区海岸1-2-3 汐留芝離宮ビルディング20階
代表者:代表取締役社長 戸所岳大
設立:2000年3月
電話番号:03-5777-6510(代表)
URL:https://trn-g.com/
事業内容:店舗リース事業、店舗不動産ファンド事業、人材事業、プロモーション事業、工事事業ほか

TRNグループでは高い収益力と低い空室リスクに着目し、飲食店がメインテナントとなる店舗不動産を投資対象とする「店舗不動産ファンド事業」を積極的に展開しています。

公式ウェブサイトの事業紹介ページでは、店舗不動産ファンド事業の優位性や魅力、メリットを具体的に解説しているほか、これまでの実績を紹介するページ、資料請求フォームへのリンクも掲載しています。
https://trn-g.com/business/real_estate/fund-business/


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