女優・アートナビゲーターの西条美咲氏が提起 「ストリートピアノのルールを細かく設定するべきか?」Surfvoteで投票開始
ストリートピアノは日本全国で約650台、コミュニケーションが生まれるきっかけに。一方で騒音・マナー問題も浮上。ストリートピアノが街の文化として定着するためには何がポイントなのか?
SNSとテクノロジーで社会課題の発見・解決をサポートするICTスタートアップのPolimill株式会社(ポリミル、本社:東京都港区、代表取締役:横田えり、以下Polimill社)は新イシュー「ストリートピアノのルールを細かく設定するべきか?」について、2023年6月3日、当社が運営するSurfvoteでユーザーの意見投票を開始しました。Surfvoteは誰でも投票に参加できるSNSです。https://surfvote.com/issues/hlnjslq78nn1
■背景
ストリートピアノは、2008年、イギリスのインスタレーション・アーティストであるルーク・ジェラム氏のアートプロジェクトとして世界に広まったといわれています。ピアノの上手・下手に関係なく、誰でもピアノに触れ楽しむことができるのが特徴です。
日本でも、2011年の鹿児島市一番商店街を皮切りに、ストリートピアノの設置台数が増加しています。人々のコミュニケーションや会話のきっかけを作り、まちを活気づけている一方で、マナーや騒音問題も浮上しています。
ストリートピアノがまちの文化として定着するためには何がポイントなのでしょうか?
■問題提起いただいたオーサー 西条美咲氏
京都府出身 同志社女子大学卒業。 美術検定1級。アートナビゲーター。 年間100以上の展示会に足を運ぶ美術好き。趣味で油絵を描き、世界絵画大賞に入選。 女優としては、谷崎潤一郎原作「白日夢」で映画デビュー。上海万博日本館オープニングで手妻とコラボで日本人形役を演じる。自身がプロデュースして人形になった写真集「人形鏡」「DOLL BRIDE」がある。 他、多数の舞台で主演を務める。
■Surfvoteとは?
当社が提供するSNS「Surfvote」は社会にあるさまざまな課題を問題提起し、それについて誰もが簡単に意見を投票できるサービスです。Surfvoteでは「イシュー」と呼ばれる各テーマ(課題)に対して複数の選択肢から自分の意見を投票できます。また他のユーザーのコメントを見たり、評価(いいね)したりすることもできます。イシューは当社編集部だけでなく大学の先生やさまざまな分野の専門家にも執筆のご協力をいただき発行しています。投票結果はイシューの内容に応じて、適宜関係省庁や政治家へ提出し報告を行なっています。
各イシューで投票・コメントしていただいた1人1人の意見を大切に扱い、社会を前進させるために寄与したいと考えています。https://surfvote.com/
■Polimill 株式会社
Polimill株式会社は目的特化型SNS【Surfvote】を運営・提供するITCスタートアップ企業です。
Surfvoteは社会課題に特化し、ユーザーがあらゆるテーマについて自分の意見を投票できるだけでなく、他のユーザーの意見を傾聴できるサービスです。地方公共団体版のSurfvoteも拡充中で自治体と連携し住民による住みやすい街づくりを促進します。あらゆる人がルール作りに参加し、価値観の変化やテクノロジーの進化に合わせた柔軟でスピーディーな制度改革ができるような社会を、SNSとテクノロジーで実現させます。https://polimill.jp/