ブレインパッド、食品業界のDXをテーマとする「第4回 フードテックジャパン東京」に出展
食品の製品開発・生産計画の最適化を支援するデータアプリケーション提供サービス「BrainPad FAST」をデモ展示
株式会社ブレインパッドは、2023年12月6日(水)から8日(金)に東京ビッグサイトにて開催される「第4回 フードテック ジャパン 東京 ー食品工場の自動化・DX展ー」に出展することを発表いたします。
当社のブースでは、食品製造業の皆さまに向けて、データ活用の民主化と内製化の高速化を支えるソリューション「BrainPad FAST(ブレインパッド・ファスト)」を展示し、ビジネス創造・経営課題のアプローチに有効な、データ・AIの活用やDXの高速化・内製化のイメージを皆さまに体感いただきます。
イベント期間中は、専門のデータサイエンティスト・コンサルタントをはじめ、ブレインパッド社員が皆さまのご相談をお受けします。ぜひご来場ください。
■ブレインパッドブースの特徴:データを駆使した製品開発の高速化や生産計画の最適化をテーマに、戦略的な意思決定やビジネスの俊敏性を向上するソリューションを紹介
当社ブースでは、データ・AI活用の高速化を体感いただき、データ活用を内製化する具体的なイメージを持っていただけるよう、主に以下のソリューションの紹介・デモンストレーションを予定しています。
- R&D・製品開発向け:「BrainPad FAST 実験計画最適化シミュレータ」
素材配合・生産パラメータと性能評価値・官能評価値との関係性をデータから導き出し、製品開発の高速化を支援します。
- 生産・製造向け「BrainPad FAST 生産計画最適化シミュレータ」
複雑な業務制約が存在する故に属人的になりがちであった生産計画を、データを活用して最適に立案します。
- 営業・マーケティング向け「ID POSを活用したマーケティングの高度化」
購買傾向データの分析に基づき顧客分類×利用シーンにより商品を分類し、顧客を理解した売場作りや販促アプローチの検討につながるBIダッシュボードを構築。小売先への提案コストを劇的に削減し、施策精度の向上を実現します。
●ブレインパッドブースでご紹介する「BrainPad FAST」について
当社は、創業以来、データ活用のリーディングカンパニーとして、金融・小売・メーカー・サービスなど幅広い業種を対象に1,300社を超えるプロジェクトを支援してまいりました。
これまで培ったノウハウを、ビジネス効果を創出するまでの「速さ」という価値に転換することが、産業への新たな貢献の在り方の一つと考え、この「速さ」という価値を提供する新しいソリューショとして「BrainPad FAST」を発表いたしました。
当社はこれからも、日々進化するさまざまなテクノロジーを実用的な形に転換し、技術と人材のサプライチェーンを再構築していくことで、企業のデータ活用・DXの高度化・高速化を支援してまいります。
2023年7月26日発表 ニュースリリース
ブレインパッド、データ活用の民主化と内製化の高速化を支えるソリューションを発表、第二弾としてアジャイル型データ活用アプリケーション開発サービス「BrainPad FAST」を提供開始
https://www.brainpad.co.jp/news/2023/07/26/20060
●出展情報
【開催展名】第4回 フードテック ジャパン 東京 ー食品工場の自動化・DX展ー
【会期】2023年12月6日(水)~8日(金) 10:00-17:00
【会場】東京ビッグサイト
【ブース小間番号】株式会社 ブレインパッド : 10-21
出展内容
創業から約20年に渡るAI/ 機械学習 / データ活用に関する当社の経験値を型化・メニュー化。当ブースでは(1) R&D・製品開発向けの「実験計画最適化シミュレータ」、(2) 生産・製造現場向けの「生産計画最適化シミュレータ」、(3) 営業・マーケティング向けの「ID POSを活用したマーケティング高度化」のソリューションを紹介します。
ご来場登録
フードテックジャパンについて
https://www.foodtechjapan.jp/tokyo/ja-jp/about/ftech.html
本展示会は、食品工場・飲食店の自動化・DXを実現することを主旨に、食品産業における人手不足問題や労働環境の改善といった課題を、産業ロボット、AIやIoTなどの先端テクノロジーで解決を目指す展示会イベントです。
ご参考情報
●アジャイル型データ活用アプリケーション開発サービス「BrainPad FAST」について
ttps://www.brainpad.co.jp/services/professionals/bp-fast.html
「BrainPad FAST」は、最新の技術を用いて開発部分の工数を大幅に削減し、データサイエンティストのチームのみでデータ活用アプリケーション開発までを行う、これまでにない新しい開発プロセスを実現しています。企業ニーズの高い、需要予測、生産計画、配送計画などのアプリケーションを予め用意しており、短期間で現場で利用できるデータ活用アプリケーション開発をブレインパッドが実施します。
●株式会社ブレインパッドについて https://www.brainpad.co.jp/
(東京証券取引所 プライム市場:証券コード 3655)
本社所在地:東京都港区六本木三丁目1番1号 六本木ティーキューブ
設立:2004年3月
代表者:代表取締役社長 CEO 関口 朋宏
資本金:597百万円(2023年6月30日現在)
従業員数:590名(連結、2023年6月30日現在)
事業内容:データ活用を通じて企業の経営改善を支援するプロフェッショナルサービス、プロダクトサービス
お問い合わせ先
●製品・サービスに関するお問い合わせ
株式会社ブレインパッド
お問い合わせフォーム:https://go.pardot.com/l/391552/2017-08-18/6gqfjs
*本ニュースリリースに記載されている会社名・商品名は、それぞれ各社の商標または登録商標です。
*本ニュースリリースに掲載されている情報は、発表日現在の情報です。
以上