BRIC諸国の電気生理学・アブレーション市場は、年率16%で成長し、2016年までに3億4,500万米ドルへ
株式会社グローバル インフォメーションは、ミレニアムリサーチグループが発行した報告書「BRIC Markets for Electrophysiology Mapping and Ablation Devices 2012 (BRIC諸国の電気生理学マッピングとアブレーションデバイス市場:2012年)」の販売を開始しました。
ブラジル、ロシア、インド、中国のBRIC諸国における電気生理学マッピングおよびアブレーションデバイス市場は、今後5年間に各国とも大きく成長すると、ミレニアムリサーチグループ(MRG)では予測しています。
健康管理の普及が背景となり、心不整脈の診断数が増加し、医療機関における不整脈の治療能力も向上する見通しです。
座っていることの多いライフスタイル、不健康な食事や人口の高齢化が、BRIC諸国において特に心房細動といった不整脈の発症率を上昇させています。
心房細動治療は、治療件数の増加と高度な技術の利用が予想され、特にカテーテルによる治療は、最大の収益拡大をもたらす見通しです。
心房細動カテーテル治療における有効性の向上と、BRIC諸国の医師へのトレーニングが、この治療法の普及をけん引すると予想されます。以前は唯一の選択肢であった内科的な病状管理よりも、患者はカテーテルによる治療を望んでいます。
このような先進的な診断およびアブレーションカテーテルは高額であるため、収益の増加をもたらす見込みです。
「BRIC市場における重要な成長阻害要因は、EPマッピングとアプレーションデバイスの再利用です。」と、MRGのアナリストである、Ian Swansonは述べています。
「BRIC諸国では経費抑制の圧力によって、デバイスが頻繁に再利用されています。米国や欧州では使用回数が一度のみとされている高価なデバイスを頻繁に再利用すれば、治療価格を大幅に下げることが可能です。中国は例外で、中国政府はEPマッピングやアブレーション製品の再利用を禁止しています。これは、デバイスメーカーにとって中国市場の魅力を高めるための措置です。」
中国はBRIC諸国のEPマッピングおよびアブレーション市場において最大のシェアを占めています。患者数の多さや再利用の制限、そしてこの治療法が普及するために政府が強い主導権を発揮しているためです。
当報告書では、BRIC諸国における診断カテーテル、アブレーションカテーテルおよびロングイントロデューサーシースの収益情報、市場促進・阻害要因、競合環境等について提供しています。
市場調査レポート: BRIC諸国の電気生理学マッピングとアブレーションデバイス市場:2012年
BRIC Markets for Electrophysiology Mapping and Ablation Devices 2012
http://www.gii.co.jp/report/mrg219516-bric-markets-electrophysiology-mapping-ablation.html
出版日 2011年10月
発行: Millennium Research Group
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