【岡山理科大学】オープニングは今年も「岡山理大ワイン」で乾杯

「第4回ワインに恋して ときめいて」

ステージから「乾杯」の声を上げる学生たち
ステージから「乾杯」の声を上げる学生たち

 岡山県内最大級のワインフェスティバル「第4回ワインに恋して ときめいて」(同実行委主催)が3月22日~24日、岡山駅前の岡山コンベンションセンターで開催され、多くの参加者でにぎわいました。初日のオープニングセレモニーでは、昨年の「第3回」に続いて、岡山理科大学の学生が作った岡山理大ワインで乾杯しました。

 会場には県内外の約30の有名ワイナリーがそれぞれ自慢のワインを出品。参加者はさまざまなワインを飲み比べて、香りや味の違いを楽しんでいました。
理大の卒業生で、倉敷市のふなおワイナリー従業員、宗海(そうかい)ナミさんが製品化に携わったショウガの風味豊かな「ジンジャーリッチワイン」(甘味果実酒、375㍉㍑)も出品され、宗海さんが参加者にPRしていました。

 岡山理大ワインはワインプロジェクトプログラムを受講した学生たちが、県内で収穫したブドウをもとに醸造。オープニングセレモニーでは、理大ワイン発酵科学センター長の金子明裕教授が岡山理大ワインを紹介。続いて同センター研究室の学生たちが壇上で、「私たちが作ったワインを楽しんでください」とあいさつして乾杯しました。

学生たちは岡山理大ワインについて説明
学生たちは岡山理大ワインについて説明
金子教授を中心に乾杯用のワインを準備する学生たち
金子教授を中心に乾杯用のワインを準備する学生たち
卒業生の宗海さんは自分が商品化を手掛けたジンジャーリッチワイン(右側)もPR
卒業生の宗海さんは自分が商品化を手掛けたジンジャーリッチワイン(右側)もPR

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