売買単位の変更で投資情報サイトのアクセス数が約10倍に  「株の窓口」、個人投資家の動向に注目

無料のオンライン株式スクール「株の学校ドットコム」を運営する株式会社トレジャープロモート(所在地:東京都千代田区、代表取締役社長:瀬川 丈)は、株式投資・トレードの総合情報サイト「株の窓口」( https://kabumado.jp/ )において、「株式併合」に関する以下の記事が通常の約10倍の閲覧数となったことをお知らせします。
▽売買単位が100株に統一!株式併合されると株価への影響はどうなの?
https://kabumado.jp/trading_unit/

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東京証券取引所をはじめとする全国証券取引所は、2018年10月1日までに、株式の「売買単位」を100株に統一することを決めています。この計画は2007年11月以降、「売買単位の集約に向けた行動計画」として進められてきました。

株式取引においては、売買する際の最低株数(単元)が設定されています。かつては8種類にも分かれていましたが、すでに1,000株と100株の2種類に集約され、2018年10月にはすべての銘柄が100株単位に統一されます。2017年9月は各社の動きがまとまった月となり、390社(全体の約10%)の企業で売買単位が1,000株から100株に変更され、そのほとんどで「株式併合」が同時実施されました。

株式併合によって株価が一夜にして10倍になった銘柄が多かったことが、検索が集中した要因と考えられます。個人投資家の動きとしては、自身が保有している銘柄の値動きを気にした検索のほかに、株式併合のタイミングで動く株価をトレードで利益をあげるための材料として検索するパターンも見られました。

「併合 株価」「株式併合 株価 影響」などで検索した人が多く、以下の記事のアクセスが約10倍に急増しました。

▽売買単位が100株に統一!株式併合されると株価への影響はどうなの?
https://kabumado.jp/trading_unit/

また、「私の保有する株の株価が急に10倍になったんだが、どうしたのか?」といった問い合わせも複数ありました。

今後の展開について

今回のアクセス数の急増について、株式併合では一定の検索が続くと考えており、そこに個人投資家の知識のニーズがあると判断しています。

当社は、今後も個人投資家が日々の投資活動のなかで疑問に思ったり、詳しく知りたいと思ったテーマを、どこよりも分かりやすく、かつ公平な視点で記事にしてまいります。

「株の窓口」について

略して「株窓(かぶまど)」。日本の個人投資家が無防備のまま株式市場に参加して大切なお金をなくしてしまう、その流れを変えたい、という思いで株式会社トレジャープロモートが運営する情報サイト。株を、これからの人生におけるひとつの選択肢として本気で活用しようとしている人に、必ず武器となるような記事を提供している。
URL: https://kabumado.jp/

「株の学校ドットコム」について

これまでの日本の投資教育ではあまり触れられてこなかった、株式投資、株式トレードに関する「本質的な知識」を提供する、無料のオンライン株スクール。受講者数は55万人を突破し、第三者機関から「受講者数日本一」に認定されている。
URL: https://www.kabunogakkou.com/

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