【第8波流行前】「次亜塩素酸水」の歴史を紐解く『世界を救う 日本で生まれた除菌水「次亜塩素酸水」~葛藤と苦悩の歴史~』2022年11月29日刊行
第8波流行前に知りたい国産除菌水「次亜塩素酸水」の歴史
株式会社あさ出版(代表取締役:田賀井弘毅、所在地:東京都豊島区)は内海 洋著『世界を救う 日本で生まれた除菌水「次亜塩素酸水」~葛藤と苦悩の歴史~』http://www.asa21.com/book/b615371.html を2022年11月29日(火)に刊行いたします。
コロナ禍で注目を集めた「次亜塩素酸水」
新型コロナウイルスを不活化する除菌水として注目を浴びた「次亜塩素酸水」、正式には、電解無塩型次亜塩素酸水(三室型)。この次亜塩素酸水は、人や環境には無害でありながら、ウイルスや菌を破壊する除菌水で、現在、世界的にも注目を浴びています。しかし、今日に至るまでの過程では多くの苦難がありました。本書は、この電解無塩型次亜塩素酸水誕生からの歴史と、変異株不活化のデータなど、最新のエビデンスなどをまとめた1冊。除菌についてより深く理解することができます。
国産除菌水の貴重な資料と最新データが満載
※本書より内容の一部をご紹介
オミクロン株不活化など最新データ満載
農業分野での利用が進んでいる
2000年当時のパンフレットに 書かれていた「予言」とは?
「次亜塩素酸水」開発者である佐野洋一氏
書籍情報
タイトル:世界を救う 日本で生まれた除菌水「次亜塩素酸水」~葛藤と苦悩の歴史~
ページ数:224ページ
著者:内海 洋
価格:1,650円(10%税込)
発行日:2022年11月29日
ISBN:978-4-86667-413-1
紹介ページ:http://www.asa21.com/book/b615371.html
amazon:https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/486667413X/asapublcoltd-22/
楽天:https://books.rakuten.co.jp/rb/17287895/?l-id=search-c-item-text-01
目次
第1章 コロナ禍で注目を集めた「次亜塩素酸水」
第2章 国産除菌水「電解無塩型次亜塩素酸水」の誕生
第3章 次亜塩素酸水の復興
第4章 次亜塩素酸水が世界を救う
付録 データ集
著者プロフィール
内海 洋(うちうみ・ひろし)
株式会社アクト代表取締役社長。1958年生まれ。北海道小樽市出身。釧路高専卒業後、北海道ヤンマー等を経て、1997年に有限会社アクト設立、2000年5月より現職。アクトは、農林水産・食品産業技術振興協会・民間部門農林水産研究開発功績者表彰(2015年)、発明協会・北海道地方発明表彰北海道知事賞(2017年)、経済産業省・第7回ものづくり日本大賞ものづくり地域貢献賞(2018年)など受賞多数。また、2018年には経済産業省・地域未来牽引企業にも選定されている。