『ちびまる子ちゃん』 「ありがとう!みんなのおかげで放送1500回1時間スペシャル」 ~5月1日(日)で放送1500回を迎えます~
日本アニメーション株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:石川和子)がアニメーションの制作・ライセンス管理を行う『ちびまる子ちゃん』は、1990年1月7日にアニメ第1回が放送され、2022年5月1日で放送1500回を迎えます。明るくてユーモアがあるまる子と仲間たちが繰り広げる日常を描き、放送時間帯である日曜夕方のお茶の間は笑いで包まれています。
5月1日の放送は、美しい桜の木をめぐる「まる子と山桜」、憧れの欽ちゃんへの思いがつまった「まる子、欽ちゃんに会いたい」の2本のお話に加え、アニメ『ちびまる子ちゃん』1500回を、懐かしい映像と共に振り返るコーナーなど、1時間スペシャルでお届けします。「ありがとう!みんなのおかげで放送1500回1時間スペシャル」と題し、みなさまに感謝の気持ちをお伝えする盛りだくさんの1時間を、どうぞお楽しみに!
あらすじ
『まる子と山桜』の巻
ある日、まる子とたまちゃんが街はずれを歩いていると、富士山を背景に立つ1本の立派な桜の木を見つける。美しさに見とれた2人は、その桜の木の下でお弁当を食べるのであった。会話に入ってくるかのような不思議な桜を、同じ“さくら”として友達のように思うまる子。たまちゃんは「まるちゃんの木」と呼び、教室でその桜の木の話をしていると、青葉の頃に、まる子と藤木の合同誕生会を開こうという話になる。
楽しい誕生会の後、まる子は落ちていた桜の木の枝につまづいてケガをしてしまう。樹齢300年以上の山桜。その桜にはある“予定”があるのだという。それを聞いたまる子は…。
『まる子、欽ちゃんに会いたい』の巻
面白いもの好きのまる子達は、昨日見たテレビ番組“欽ちゃんのドンとやってみよう!”の話でもちきり。クラスでも「欽ちゃん」は大人気なのである。一度で良いから欽ちゃんに会ってみたいなと話すまる子に、野口さんが観覧希望のハガキを出してみたらどうかと教えてくれる。当選したら欽ちゃんに会える…!思わぬチャンスに応募ハガキを書くにも大騒ぎ。ポストに願いを込め、期待を胸に待つまる子は、はたして、欽ちゃんに会いに行くことができるのであろうか?
◆プロデューサー・髙野舞コメント
「みなさまに支えられ『ちびまる子ちゃん』は5月1日に放送1500回を迎えます!感謝の気持ちを込めてこの日の放送を1時間スペシャルでお送りさせて頂きます。懐かしい映像から、まる子が大好きな欽ちゃんとのお話まで、ご家族揃って楽しんで頂けますので是非是非ご覧ください!近日の続報もお楽しみに!!」
番組概要
■タイトル
『ちびまる子ちゃん』
■放送日時
5月1日(日)18時~19時放送
■キャスト
まる子(声:TARAKO)
お父さん(声:屋良有作)
お母さん(声:一龍斎貞友)
おじいちゃん(声:島田 敏)
おばあちゃん(声:佐々木優子)
お姉ちゃん(声:豊嶋真千子)
ナレーター(声:きむらきょうや)
他
■スタッフ
原作:さくらももこ
脚本・制作協力:多田弘子(さくらプロダクション)
プロデューサー:髙野 舞(フジテレビ)、田中伸明(日本アニメーション)
監督:高木 淳(日本アニメーション)
制作:フジテレビ、日本アニメーション
公式サイト https://www.fujitv.co.jp/b_hp/maruko/
ちびまる子ちゃん公式サイト http://chibimaru.tv/
≪最新放送回 無料配信中≫
TVer:https://tver.jp/corner/f0094575
FOD:https://fod.fujitv.co.jp/s/genre/anime/ser5d40/
参考資料
『ちびまる子ちゃん』について
『ちびまる子ちゃん』は、静岡県清水市(現・静岡県静岡市清水区)を舞台に、そこに暮らす一家・さくら家の次女である小学3年生のまる子(さくら ももこ)と、家族や友だちとの日常を、楽しく面白く、時に切なく描いた心温まる作品です。
1986年に『りぼん』(集英社)で連載を開始し、2021年に原作35周年を迎えました。原作コミックスは全17巻が発売中。発行部数は累計3,250万部を突破(デジタル版を含む)、海外版はアジア各国でも出版されました。1990年からはテレビアニメ放送もスタートし、フジテレビ系列で毎週日曜日夕方6時より放送中。中華圏をはじめとする海外でも放送され、世界中の老若男女を魅了し、長きに亘り愛され続けています。
Webサイト:https://chibimaru.tv/
Twitter:https://twitter.com/tweet_maruko
Instagram:https://www.instagram.com/chibimaruko_official/