「課題解決型ビジコン2019」 "実学教育"を生かし、実現可能性の高いアイデアを提案

近畿大学(大阪府東大阪市)は、令和元年(2019年)7月10日(水)に東大阪キャンパスにて学生の新しい学び方を促進する「課題解決型ビジコン2019」を開催します。

【本件のポイント】
●企業、自治体などから実際の経営課題、新規プロジェクト課題を提示してもらい、学生が解決のためのアイデアを提案する取り組み
●各企業の審査員を招き、学生達が提案するオリジナルのビジネスプランを審査・表彰
●本学全学部生を対象に、ビジネスへの意識を高め、企画力・プレゼン力の向上を目指す

【本件の内容】
近畿大学は、令和元年(2019年)7月10日(水)に、課題解決型学習(Project-Based Learning)として、協賛企業から提示された経営課題に対し、学生が解決アイデアを提案するビジネスプランコンテストを開催します。本コンテストでは、各企業の課題に対し、学生が考案したビジネスプランを各チーム13分の持ち時間で提案し、その内容について各企業の審査員が、(1)アイデア、(2)実現可能性、(3)プレゼンテーション、(4)客観性などをもとに審査、その後、各企業から優秀なチームを表彰します。

<協賛企業と課題>
・デル株式会社「子どもMBAゲームの開発」
・パナソニック株式会社「洗濯に関するお役立ちアプリ」
・クモノスコーポレーション株式会社「空間の3Dスキャン技術を用いたビジネスモデル開発」
・まねき食品株式会社「女性向け駅弁の開発」

【開催概要】
日時:令和元年(2019年)7月10日(水)13:15~16:30
場所:近畿大学東大阪キャンパス アカデミックシアター3号館304教室他
   (大阪府東大阪市小若江3-4-1、近鉄大阪線「長瀬駅」から徒歩約10分)
出場:近畿大学学生(個人またはグループ)58チーム188人

課題解決型ビジコン2019
課題解決型ビジコン2019

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