飲食業界の“タイパ”を高める月商予測「AI店舗開発」 業務効率化へ繋がる新しい使い方2選を発表

店舗流通ネット株式会社（東京都港区：代表取締役社長 戸所岳大）は、飲食店の出店サポートとして2023年5月16日からサービスの提供を開始した「AI店舗開発」において、出店時の月商予測以外の新たな使い方2選を発表いたしました。昨今、飲食業界でますます深刻化する人手不足により、業界全体において人的リソースが慢性的に不足しています。これらの課題を解決し、AIで業務を効率化させるとともに、人の力で行うべき仕事をこれまで以上に充実させ、より業界全体の“タイパ”（タイムパフォーマンスの略称で、時間あたりの効果や満足度のことを指す）をサポートする一助として、AI店舗開発をご活用いただきたいと考えています。

本サービスは、決済ブランドにVISAの他、JCBを追加するなど、随時サービスのアップデートを図っております。今後とも、より多くのお客様が使いやすいものとなるよう、サービスの拡充を実施してまいります。
【URL】https://www.trn-g.jp/lp-ai-tenpo/

新規物件を見つける際、商圏分析には多くの時間を要します。その際にAI店舗開発を活用することで、工数を大幅に削減しながら、効率的かつ精度の高い分析を行うことができます。

AI店舗開発の予測結果は、物件自体が持つポテンシャルを表す予測値が算出されるため、予測値よりも高い売上を出せた場合は、店舗の企業努力と捉えることができます。店舗業績の良し悪しを中立的な立場で判断する、人事評価などの指標としてご活用いただくことも可能です。

帝国データバンクが2023年8月に発表した「人手不足に対する企業の動向調査（2023年7月）」では、飲食店における人手不足割合が、正社員66.3％、非正社員83.5％と、いずれも高水準であり、飲食業界全体での人手不足は深刻な状態であることが伺えます。

また、株式会社ムジャキフーズが2023年7月に発表した「飲食店開業の実態」に関する調査によると、飲食店の約9割が開業時に不安があると回答し、その中で最も不安の要因となり得ることが「店舗の場所（物件など）の確保」であることが分かっている。

MILIZEは、AIや金融工学などのテクノロジーを核に、ユーザーの立場で金融を再構築することを使命としています。法人様へは効率化・デジタル化・省力化を、個人様へは豊かな人生のサポートを提供するための金融サービスを推進し、人の「未来図」を描けるようなサービスづくりに取り組んでいます。

所在地　：〒108-0023 東京都港区芝浦4-12-38 CANAL GATE SHIBAURAビル
代表者　： 代表取締役社長　田中 徹
事業内容：金融工学、AI研究、フィンテックツールの企画・開発・運用
URL　　：https://milize.co.jp/

TRNグループは、店舗を軸に「明日の街、もっと楽しく。」をコーポレートスローガンに掲げ、事業を展開しています。飲食店等の運営事業者様向けに店舗リースをはじめとする「食や店舗及びそれを支える人材に関するソリューション」と、それらを強みとした店舗不動産の開発・リーシングを通じて所有者・投資家様向けに「不動産の管理・投資機会等のソリューション」を提供しています。

東京本社：〒105-0022 東京都港区海岸1-2-3 汐留芝離宮ビルディング20階
代表者　：代表取締役社長　戸所 岳大
電話番号：03-5777-6510（代表）
事業内容：店舗リース事業、人材事業、プロモーション事業、工事事業
URL　　：https://trn-g.com/