「自転車と通学の安全点検」 ~子どもたちの安全な通学を願って~

近畿大学附属和歌山高等学校・中学校(和歌山県和歌山市)は、平成29年(2017年)10月14日(土)に、本校保護者会が中心となって「自転車と通学の安全点検」を行います。
毎年6月と10月に「自転車と通学の安全点検」を実施しており、今回は自転車を点検し下校を見守ります。

【本件のポイント】
●地域の自転車組合の指導の下、保護者会による自転車整備点検を実施
●保護者・地域の方々と協力し、生徒たちの下校の安全を見守る
●生徒たちの安全意識を高め、整備不良による事故を未然に防止

【本件の背景】
近畿大学附属和歌山高等学校は昭和58年(1983年)4月に開校しました。同年に保護者会も設立し、子どもたちが安全で安心して通学できるように願い、年に2回「自転車と通学の安全点検」を実施しています。自転車の整備不良による事故を未然に防ぐため、地域の自転車組合の方たちにも協力いただきながら念入りに点検を行い、また子どもたちが安心して通学できるよう見守り続けています。前回は42人の保護者が参加し、計1,006台の自転車を点検しました。

■日時:平成29年(2017年)10月14日(土)10:20~14:00(雨天決行)
■場所:近畿大学附属和歌山高等学校・中学校 駐輪場及び学校付近
    (和歌山市善明寺516、JR阪和線「和歌山駅」から和歌山バスで約15分
     「近畿大附属和歌山校前」下車すぐ)
■対象:全生徒1,576人(高校1,068人 中学校508人)

今年の6月実施の様子
今年の6月実施の様子

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