産経新聞社協力「高校生プレゼンテーションコンテスト」 日本から世界への提言
~SDGs,ポストコロナ,日本の伝統文化を考える~
麗澤大学(千葉県柏市/学長:徳永澄憲)の国際学部は「グローバル」の本来あるべき姿を発信したいとの思いから、株式会社産業経済新聞社(東京都千代田区/代表取締役:飯塚浩彦)の協力を得て「高校生プレゼンテーションコンテスト」を2022年2月11日(金)に麗澤大学にて実施します。
日本的発想や私たちの“当たり前”を世界とつなぐと、人類・地球にとってどんな良いことができるのか。これからのグローバル社会を担う高校生たちに、自由な発想で提案してもらうことがこのコンテストの目的です。「SDGs」「ポストコロナ社会」「日本の伝統文化」のいずれかの切り口で、日本から世界への魅力的な提言を募集します。
本コンテストは国際学部の学生17名が中心となり、企画から運営まで行い、参加者を全面的にサポートしていきます。プレゼンテーションに際しては、経験の少ない高校生の皆さまにも安心して臨んでもらえるよう、学生スタッフと国際学部の教員が手厚いサポートを行っていきます。その他にも、会場のコンセプトを考案し演出を担う「舞台班」、ホームページやSNSを活用してPRを行う「広報班」、エントリーフォームの作成や参加者へのサポートの調整等を行う「窓口班」の3チームに分かれ、学生スタッフは当日に向けて準備を進めています。また、準備段階や当日の様子は、コンテスト終了後に産経新聞の紙面で取り上げていただく予定です。
本コンテストを主催する国際学部の野林 靖彦(のばやし やすひこ)学部長は、「私たち国際学部がこだわりを持つ『グローバル人材育成』や『多文化共生』の考え方を広く世の中に問う機会として、このプレゼンテーションコンテストを開催します。」と述べています。
【高校生プレゼンテーションコンテスト】
■日程:2022年2月11日(金・祝)
■応募締切:別紙詳細をご確認ください
■場所:麗澤大学柏キャンパス(千葉県柏市光ヶ丘2-1-1)
■主催:麗澤大学国際学部
■協力:産経新聞社
■応募資格:日本全国の高校1~2年生(個人またはグループ)
■応募方法:申し込みフォームより申し込み
■賞品:最優秀賞 (最大1グループ)奨学金2万円
優秀賞 (最大2グループ)奨学金1万円
国際学部生賞 (最大1グループ)奨学金5千円
※詳細は別紙をご確認ください。
麗澤大学について
麗澤大学は昭和 10 年、創立者の廣池千九郎(法学博士)が「道徳科学専攻塾」を現在のキャンパス(千葉県柏市光ヶ丘)に開塾したことから始まります。「知徳一体」という教育理念のもと、心豊かな人間性を養い、国際社会に貢献できるグローバルリーダーの育成を目指し、教育改革を進めています。「THE 世界大学ランキング日本版」の国際性分野では 2017年から連続して千葉県 1 位の評価を受けています。