コーチ・エィ、米国コーチング研究所（Institute of Coaching）のカンファレンスに連続出展

株式会社コーチ・エィ（代表取締役社長:鈴木義幸）は、2023年4月27日～29日（米国東部時間）に開催される、米国コーチング研究所（Institute of Coaching、以下IOC) のカンファレンスにオンライン出展することをお知らせします。今回の出展は2021年10月に続いて2回連続になります。

コーチ・エィが2017年からスポンサーをしている IOCは、ハーバード大学医学大学院の関連組織、マクリーン・ホスピタル所属のコーチング研究機関です。本カンファレンスは、 ”Coaching in Leadership & Healthcare Virtual Conference”と題したIOCの年次大会で、2023年は14回目の開催です。

今回のカンファレンスでは、世界トップクラスの科学者、思想家、コーチング研究者を招き、コーチングのさらなる進化と、自己、他者、組織のイノベーションを呼び起こす方法を探ります。

主な講師は、フォーチュン誌をはじめとする主要メディアから「世界で最も影響力のあるビジネス思想家」と評される、ロンドン・ビジネス・スクール マネジメント研究所所長のゲイリー・ハメル氏や、オックスフォード・ブルックス大学でコーチング心理学の教授とコーチング・メンタリング研究国際センターの共同センター長を務めるタチアナ・バチキロバ氏などで、他20人以上による講演が予定されています。

コーチ・エィは、米国東部時間で4月27日（木）9:30-10:00（日本時間 同日 22:30-23:00）に、”Transcending the Boundary Between 1on1 Coaching and Organizational Development - Our 25 years of practice and our effort to visualize systemic impact（1on1コーチングと組織開発の境界を超える～25年間の実践とシステミック・インパクトを可視化するための取り組み）”と題したプレゼンテーションを行います。

急速に変化する世界の中で、組織全体が自発的に変革していくニーズに対して、コーチングはどのように貢献できるのか。本セッションでは、日本におけるコーチングのパイオニアであるコーチ・エィが、25年の実践を通して培った方法論をエビデンスとともにお伝えします。

米国東部時間　2023年4月27日（木）9:30-10:00 （日本時間 同日 22:30-23:00）

Transcending the Boundary Between 1on1 Coaching and Organizational Development - Our 25 years of practice and our effort to visualize systemic impact

・ハーバード大学医学大学院の関連機関である、マクリーン・ホスピタルに所属する非営利のコーチング研究機関。
・コーチング分野の価値と信頼性の向上のために、プロフェッショナルのコーチやコーチングを活用する個人に対して、調査研究、教育、学習機会の提供、ネットワーキングなどを通じて世界品質のコーチング啓蒙活動を行っている。
・ウェビナー、学習イベント、ハーバード大学医学大学院主催による年次カンファレンス開催の他、質の高い学術資料やレポートを提供している。

コーチ・エィは、1997年創業（当時はコーチ・トゥエンティワン）のエグゼクティブ・コーチング・ファームです。「人は関わりの中に存在する」という考え方のもと、個人の成長支援にとどまらず、個人を取り巻く関係性に焦点をあて、システミック・コーチング™というアプローチで、組織全体の成長を支援する対話型組織開発を推進しています。創業以来、多数のコーチング関連書籍を出版し、日本におけるコーチングの普及・拡大に貢献してきました。

東京、ニューヨーク、上海、香港、バンコクに拠点を構え、5つの言語（日本語、英語、北京語、広東語、タイ語）でグローバルに事業を展開。コーチング研究所（CRI）という専属のリサーチ部門を備え、豊富なコーチング実績の分析データをもとに、エビデンスに基づいたコーチングを提供しています。

株式会社コーチ･エィ　
東京都千代田区九段南2-1-30 イタリア文化会館ビル
IR・広報部　広報グループ

こちらのフォームよりお問い合わせください。