【徹底取材】中央大学合格率82％を誇る中央大学専門塾CHU-PASS（チュウパス）の「実力の理由」

中央大学専門塾CHU-PASSを運営するのは港区に本社を置くシンゲキ株式会社。菅澤孝平が代表を務め、その名の通り中央大学専門の受験指導を行っている。一般入試、英語外部試験利用入試、総合選抜型入試など、多様な受験方式に対応。オンライン授業と対面授業のうち、好きな授業形態を選ぶことができる。（ただし、対面授業を受けられるのは、東京都在住で港区のオフィスに通学できる方のみです）。

筆者「菅澤さん。本日は中央大学専門塾CHU-PASSについていろいろとご質問させていただきたいと思います。よろしくお願いいたします」
菅澤「よろしくお願いいたします」
筆者「さて、早速ですが、中央大学専門塾CHU-PASSの特徴をお聞かせください。他の塾とは違う点などありましたらそのあたりのお話をお願いします」
菅澤「はい。中央大学専門塾CHU-PASSの特徴は４つございます」
筆者「では順番に教えてください」

菅澤「中央大学専門塾CHU-PASSの特徴一つ目は、中央大学受験専門の塾だということです」
筆者「中央大学専門の塾って他にはほぼないですよね」
菅澤「そうなんですよ。しかも中央大学専門塾CHU-PASSでは、漫然と中央大学を目指しているわけではありません。中央大学合格をゴールに設定し、そこから逆算して、生徒が今日一日で何を勉強すればいいのか、この一週間でどこまで進めばいいのか、この一か月で何ができるようになればいいのかをカリキュラムに落とし込んでいます」
筆者「カリキュラムがある塾は多いですが、他の塾のカリキュラムでは授業一回一回で扱う単元が決まっているという形式のものが多いですよね。そこを、中央大学専門塾CHU-PASSのカリキュラムでは一日単位で生徒が何を学習すれば良いか明らかにしてくれているわけなのですね」
菅澤「その通りです。受験勉強で一番大事なのは自学自習です。その自主学習を無駄なく効率的に行うために、コンパスとなるようなカリキュラムをご用意しております」
筆者「受験勉強で一番大事なのは自学自習なのですか？」
菅澤「そうです。普通の予備校や塾では週に１回しかその科目を勉強しませんよね。でも毎日自学自習すると、毎日その科目の学習を前に進めることが出来るわけです。そうすると1週間あたり7倍も差がつくのがおわかりいただけますか？」
筆者「なるほど。自分で自習できる生徒は、効率よくグングン伸びていくということですね。そしてその自主学習を始める際に生徒が迷わなくてよいように、中央大学専門塾CHU-PASSでは一日ごとにやるべきことを示したカリキュラムを用意しているということですね」

菅澤「中央大学専門塾CHU-PASSの特徴二つ目は、質の高い指導を世界中のどこからでも受けられるということです」
筆者「世界中のどこからでも受けられるとはどういうことでしょうか？」
菅澤「それは、オンラインでも指導が受けられるということです。従来の大手予備校は都市部にしかなく、地方に住む受験生は質の高い指導を受けにくいという問題点がありました。そこで中央大学専門塾CHU-PASSでは、インターネットさえあればどこからでも指導が受けられるような仕組みを持って、日本各地に住む生徒さんを指導させていただいております」
筆者「なるほど。都会と地方に存在していた教育格差、塾格差を解消するような塾なのですね」
菅澤「しかも中央大学専門塾CHU-PASSでは一対一の個別指導を行っています。学校や集団塾ではなかなか質問ができない生徒さんにはピッタリです」
筆者「確かに、また、分かっていないということが分かっていないということもありますし、先生が一問一問理解度を一緒に確認してくれた方が安心して次に進めますね」
菅澤「そうです。さらに私は、教育はコンサルティングと同じだと考えております」
筆者「どこが同じなのでしょうか？」
菅澤「問題発見・問題解決の点で、教育とコンサルティングは似ているのです。生徒自身が気付いていない問題点を対話の中で見つけること。発見した問題点を解決するための方法を生徒と一緒に考えること。解決策が実行できているのか一緒に振り返ること。それが中央大学専門塾CHU-PASSが授業の中で実践していることです。コンサルティングととても似ていると思いませんか？」
筆者「確かに似ていますね。そしてその問題発見・問題解決を対話の中で実践するためには、一対一の個別指導が必須ですね」

菅澤「中央大学専門塾CHU-PASSの特徴三つ目は、自学自習を徹底的にサポートすることです」
筆者「先ほど自学自習の重要性についてお話していただきましたよね」
菅澤「そうですね。中央大学専門塾CHU-PASSは自学自習の重要性を分かっているため、生徒が安心して全力で自学自習に取り組めるようなシステムづくりをしております」
筆者「例えばどのような制度を導入していますか？」
菅澤「24時間365日、担当の先生に質問し放題です」
筆者「それはすごいですね。生徒はどのように質問するのですか？」
菅澤「チャットアプリを使って、インターネット上で質問することができます」
筆者「なるほど。勉強で分からないことがあったら、いつも授業をしてくれている先生にいつでも質問できるのですね。生徒も安心して学習を進められますね」
菅澤「科目の勉強内容について以外のことも質問できますよ。進路についてのお悩みや日常生活での困りごとなども相談できます。もちろん授業時間内に講師に直接質問したり相談したりすることもできます」
筆者「それは安心ですね。例えば、模試の成績がとても悪く出てしまって不安な気持ちの時も、成績表の写真を送信して先生と少し話せば、建設的な意見が聞けるでしょうね」

菅澤「中央大学専門塾CHU-PASSの特徴四つ目は、小テストの結果と対話をもとにしたコンサルティングです」
筆者「さきほどコンサルティングのお話はされていましたね」
菅澤「そうですね。間違ったやり方で勉強を続けていても、なかなか成績は上がらないですよね。そこで、普段どのように勉強しているのかということを、授業時に毎回行う小テストの結果を見ながら先生と生徒の二人で対話します。そこで生徒が効率の悪い勉強法を行っていることやなかなか勉強時間をつくれていないことが分かれば、今後どうすれば解決することができるのかを先生が一緒に考えます」
筆者「なるほど。まさに先ほどおっしゃっていた問題発見・問題解決ですね」
菅澤「その通りです。ただし、問題を発見するだけ、解決策を考えるだけではなかなか成績は上がっていきません。ここで大事なのが、解決策を実行できているかをチェックすることです」
筆者「PDCAサイクルというものですね。確かに計画を実行した後に振り返ることが無ければ、さらなる向上は望めませんね」
菅澤「はい。そして生徒さんお一人でPDCAサイクルをいきなり回すことはとても難しいです。そこで、中央大学専門塾CHU-PASSの講師がそのお手伝いをするということです」
筆者「なるほど。いきなり何かを始めるのはとても難しいですものね。先生が一緒に取り組んでくれるというのは安心ですね」

筆者「菅澤さんはなぜ中央大学専門塾CHU-PASSを運営しているのでしょうか？」
菅澤「はい。私自身、偏差値32から明治大学に合格した経験があります。自分には大学受験はもう無理だと諦めかけていたのですが、当時の高校の担任の先生が手を差し伸べてくださいました。合格までの道のりをカリキュラムに落とし込んで、毎日何を勉強すればいいのか明らかにしていただいたのです」
筆者「なるほど。その経験から、綿密なカリキュラムを用意して一日ごとに何をやればいいのか明示することの重要性を知ったというわけですね」
菅澤「そうです。せっかく努力するなら正しい方向に努力した方が伸びるはずです。でも受験生は先生から見たら受験初心者ですから、間違った方向に努力してしまうことがあるのですよね。そういう悲しい事態を避けるためには、志望大学合格をゴールとして、そこから逆算してつくられたカリキュラムをもとに自学自習していくことが有効だと考えます」

筆者「中央大学専門塾CHU-PASSの中央大学合格率は82％だそうですね。驚異的な数字だと思うのですが、なにか秘訣はありますか？」
菅澤「中央大学専門塾CHU-PASSの生徒が合格しやすいのには理由があります。中央大学合格のための綿密なカリキュラムを用意していること。専門性の高い実力派講師陣が個別で指導すること。徹底して自学自習をサポートすること。秘訣を数え上げればキリがないですが、先ほどお話しした『中央大学専門塾CHU-PASSの特徴』がそのまま合格のカギになっていると思います」

筆者「中央大学専門塾CHU-PASSの今後の展望がございましたらお聞かせください」
菅澤「今後の展望は、もちろん中央大学合格率を100％まで伸ばすことです。現在の82％という数字は高いことには高いのですが、これを100％にすることで、私たちを信じて入塾してくださった生徒や保護者の方により満足していただけると考えます」
筆者「合格率100％はどこの塾でも目標にしていることでしょうね。他にオリジナルな青写真はありますか？」
菅澤「完全にオリジナルな目標としては、中央大学専門塾CHU-PASSという事業を通して、主体的な人材を育成することです」
筆者「主体的な人とはどういう人ですか？」
菅澤「自分で考え、自分で行動することができる人のことです」
筆者「そういう主体的な人が増えるとどういう良いことがあるのでしょうか？」
菅澤「主体性を持つことで、まずその人自身が得をします。それだけではなく、さらに社会全体にも良いことが起こります。社会全体のウェル・ビーイングを増大させることができるのです」
筆者「なるほど。壮大な目標ですね。本日はお時間いただきありがとうございました」
菅澤「こちらこそありがとうございました」