四季折々の景色を映す「みずのいろ」が、 美濃の彩りと味わいにリニューアル
7月7日(木)七夕の日に数量限定販売
株式会社槌谷(所在地:岐阜県大垣市俵町39番地、代表取締役:堀 富則)が製造および販売を手掛ける、御菓子つちやの「みずのいろ」がこの度リニューアルし、2022年7月7日(木)に数量限定で対象店頭にて販売いたします。
商品情報
商品名 : みずのいろ
店頭販売: 7月7日(木)のみ
予約受付: 6月26日(日)~
販売価格: 2,000円(税込)
入数 : 1箱(10枚入)
保存方法: 常温
お日保ち: 10日
販売場所
俵町本店 大垣駅前店 赤坂店 三城店 アル・プラザ鶴見店 アピタ北方店 トミダヤ養老店
通常、ご注文日含む12日後からお渡しをさせていただいておりますが、7月7日(木)七夕の日のみ、数量限定で店頭に商品をご用意いたします。
リニューアルした「みずのいろ」
地元・美濃ならではの味わいをお届けするために素材を一から見直し、地産の恵みを活かした、からだにもおいしいラインナップへと生まれ変わりました。目にもお口にもこころにもおいしい、美濃の新しい彩りです。
新しく白色が入り、6色となった彩りと味わいをお愉しみいただけます。
生まれ変わったみずのいろの詳細
<しろ> 雪景色
岐阜県養老町 酒蔵「玉泉堂酒造」の貴醸梅酒を使用。
(キリっとした辛味にふんわりと感じる梅の甘い香りが特徴的です。)
<あか> 湖面に映った紅葉
岐阜県産の苺(甘味と酸味のバランスが良いのが特徴です)とローズヒップを使用。
<だいだい> 山粧う木々の色
岐阜県海津市 南濃みかんの果皮と果汁を使用。
(南濃みかんは酸味がやや強く、甘酸っぱい香りが特徴です。)
<きいろ> 秋の銀杏並木
岐阜県関市 「かみのほゆず」の無農薬栽培の柚子の果皮を使用。
(ビタミンC、カルシウム、カリウム、クエン酸など豊富な栄養が含まれているのが特徴です。)
<みどり> 山滴る木々の色
岐阜県池田町 「瑞草園」の揖斐緑茶(香りが高いのが特徴の美濃いび茶)とミントを使用。
<あお> 空の色
岐阜県垂井町 「春日養蜂場」の蜂蜜(柿の木の蜜も混ざっていて、しっかりとした甘さが特徴的な蜂蜜です)とバタフライピー(=東南アジアを原産とするマメ科の植物。鮮やかな青い花を咲かせるハーブ。アントシアニンが含まれ、抗酸化作用を持つポリフェノールの一つで、エイジングケア効果を期待できると言われています。)を使用。
「みずのいろ」の誕生背景
四季折々の景色を映す、みずのいろ。美濃の彩りと味わいで新しく。
水の都・大垣で、豊かに湧き出ずる水とともにお菓子づくりを行ってきたつちやが四季折々の景色を映す、水のひとしずくに見立ててつくり上げた、みずのいろです。干錦玉という伝統的な和菓子を、極限までの薄さに仕上げた繊細なお菓子です。
七夕の満天の星空に様々な輝きを放つ星とともに、みずのいろをお愉しみください。
株式会社槌谷について
弊社は今から267年前、創業宝暦五年(1755年)薩摩義士による宝暦治水工事が完成した翌年に、大垣藩十万石のご城下で、園助が「柏屋光章」という屋号で店を開いたのが始まりです。
柿羊羹は四代目右助が天保九年(1838年)に、堂上蜂屋柿の濃密な甘味に注目して、これを羊羹の材料として利用する事に成功して創製しました。
岐阜銘菓「柿羊羹」を生み出した大垣と柿の因縁は深く、もともと西美濃一帯は柿の産地で、柿羊羹の原料である堂上蜂屋柿は、岐阜県原産の渋柿では最高品質といわれ、遠く平安時代の昔より、その極上の甘さから「干柿一個に米一升」と言うように破格の扱いで年貢の代わりに納められていました。
その為この柿は誇りをもって朝廷に献上したところから、昇殿を許された殿上人(堂上)の名をかぶせて「堂上蜂屋柿」と呼ぶようになりました。
創業以来、伝統の中で改革を重ねながら御菓子をつくり続けてきた弊社は、自家農園の柿に代表される果実や木の実などの素材を活かした「自然味」を大切に、日々のお菓子をお届けして参ります。
会社概要
商号 :株式会社槌谷
代表者 :代表取締役 堀 富則
所在地 :〒503-0876 岐阜県大垣市俵町39番地
設立 :宝暦5年(1755年)
事業内容:和・洋菓子製造販売
資本金 :1,000万円
URL : https://www.kakiyokan.com/
Instagram: https://www.instagram.com/tsuchiya.kakiyokan/
Twitter : https://twitter.com/kakiyokan1755
Facebook : https://www.facebook.com/gifu.ogaki
本製品に関するお客様からの問い合わせ先
株式会社槌谷
Tel:0584-77-0011 (槌谷 総務)