前作では驚異の映画祭13冠!新星映画監督・松尾豪が手がける、インパルス堤下・円神A.rikをW主演に迎えたハートフルコメディ「おっさんが眠るまで」公開中
ノアド株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:浦野 大輔)は、LINE株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:出澤 剛)の運営するLINE NEWS内の動画プロジェクト「VISION」にて、ワンメディア株式会社(本社:東京都目黒区、代表取締役:明石ガクト 以下、ワンメディア)プロデュースのもと、オリジナルドラマを制作いたしました。 LINE NEWS「VISION」にて「おっさんが眠るまで」全8話を毎週月曜日に公開中です。
■不安や焦りがある今だからこそ、物語の魅力を伝えたい
陽気でどこか憎めないおっさん・鉄五郎を演じるのは、そのセンスとテンポでお茶の間に笑顔を届けてきたお笑いコンビ・インパルスの堤下敦。
そんなおっさんにうんざりしつつも、どこか満更でもない様子で物語を聞かせるラノベ作家・語を演じるのはパフォーマンスユニット・円神のA.rik。A.rikは本作がドラマ初レギュラーでありながらW主演を務める。
そして監督を務めるのは、前作「グラフィティ・グラフィティ!(’20)」で驚異の映画祭13冠を記録し、短編自主制作映画にもかかわらずTOHOシネマズでの上映も果たした、新星の映画監督・松尾豪。
見るものの心をあたたかくするようなハートフルコメディを得意とする松尾が、お笑い芸人として第一線を走り続ける堤下と、歌にダンスに洋服リメイクにとマルチにクリエイティブを発揮するA.rikの凸凹コンビに、どう命を吹き込むのか。
不安や焦りが絶えない昨今だからこそ、いつの時代も人々を魅了してやまない「物語」の魅力を伝えたい。
本作はそんな「物語賛歌」なストーリーになっています。
■実写とアニメーションが混ざる、不思議な世界観への没入
本作は、アニメーションもモーショングラフィックも全て監督の松尾が手掛けている。
携帯で見る縦型動画という特性を活かし、実写とアニメーションが入り乱れる不思議な世界観に、ぜひ没頭してください。
■作品概要
スランプ真っただ中のラノベ作家の語(A.rik)は、とある事故により入院することに。だが、同室のおっさん・鉄五郎(堤下敦)がうなされてなかなか寝付けず、鉄五郎のリクエストにより毎晩おっさんが眠るまで即興で物語を聞かせる羽目に… 映画監督・モーショングラフィッカーの松尾豪が贈る、ちょっとヘンテコ、でもほっこりとする凸凹コンビの物語をお楽しみください。
毎週月曜日18時より 全8話配信
・シリーズ詳細ページ:https://lin.ee/vbnDmjK?mediadetail=1
・LINE公式アカウント友だち登録リンク:https://line.me/R/ti/p/%40oa-vi-ossannemuru
(友だち登録で毎週配信のお知らせが届きます)
■監督コメント
『おっさんが眠るまで』は自分の中では初のドラマ作品です。
脚本の段階で、すごく苦労するかと思いきや、あっという間に初稿が上がり、
むしろ溢れかえったアイデアを削るのに苦労しました笑
とにかく好きな要素を盛り込みまくっていかにそれを視聴者に楽しく伝えられるか。
そんなことを特に意識して作りました。
撮影の裏話を少しすると…
A.rikさんとは話し合いを重ねて、
語という人物の内面、その変化、癖、弱点などなどお互いにアイデアを出し合って
語というキャラクターを作り出していきました。
分かりやすい例で言うと、語先生は
考え事をするとき耳たぶを触る癖があるのですが、これはA.rikさんのアイデアですね。
堤下さんに至っては、すでに鉄五郎というキャラクターを
脚本の段階で堤下さん用にチューニングしてあったので、
持ち前のキャラクターをひたすら爆発していただき、
あとはシーンごとの細かいニュアンスをこちらで伝えただけで、鉄五郎が完成しました。
また、この語と鉄五郎の間から生まれる化学反応が監督の自分にも未知数でしたが…
皆様のご感想を読む限り、とても楽しんでいただけているようです。
自分もとても面白い凸凹コンビが誕生したなと思っています。
そしてこのドラマが公開されて、その反響の大きさに正直驚いています。
1話公開直後からたくさんのご感想やファン・アートが
Twitter上にたくさん溢れかえり、
本当にこのドラマを完成させて良かったなとしみじみ感じました。
毎週月曜日に『#おっさんが眠るまで』でエゴサーチするのが
楽しみでなりません笑
キャラクター、物語、共にとても愛されているのを感じます。
『おっさんが眠るまで』は全8話。
正直に言って、1話たりとも捨て回はなく、
どの物語も描きたいこと、伝えたいことを
これでもかと言わんばかりに盛り込みました。
どうぞ最後まで、気軽に存分にお楽しみください。
そして語先生と鉄五郎の行方を見守っていただければ幸いです。
■キャストプロフィール
■堤下敦
1977年9月9日生まれ。NSC東京校 4期生、出身神奈川県。お笑いコンビ「インパルス」ツッコミ担当。YouTube『堤下食堂』。2019年『愛害~12の本性~』プロデューサー兼出演。芸人・俳優・YouTuber・プロデューサーなど幅広く活動中。
・Twitter:https://twitter.com/tsutsumishi
・YouTube:https://www.youtube.com/channel/UCqyr-pk7f8TsgfRyKFyZCJw/featured
■A.rik
パフォーマンスユニット円神のメンバー。「歌×ダンス×芝居」が融合した、新しいパフォーマンスショーを展開している。2nd両A面シングル『PeaceSummer/TREASURE』リリース。
・Twitter:https://twitter.com/Sho3s2
・Instagram:https://www.instagram.com/erkfdl/
■監督プロフィール
■松尾豪
創作活動をこよなく愛し、ハートフル・コメディ作品を多く手掛ける。監督・脚本を務めた『グラフィティ・グラフィティ!』(2020)が全国の映画祭にて4つのグランプリを受賞し、合計13冠達成。その後、TOHOシネマズ池袋で劇場公開。アニメーション、VFXなども自ら幅広く手掛ける。
・Twitter:https://twitter.com/shirokumastudio
・Instagram:https://www.instagram.com/matsuo.go/
■プロデューサープロフィール
■浦野大輔
映画配給会社から出版社など宣伝、PR、営業と様々な経歴を持つ。 また累計200作品の映画予告編の演出や、CM・PVからホログラム、プロジェクションマッピングなど、デジタルクリエイティブも手がける。本編のプロデューサーとしての代表作は、 ドラマ『TOKYO COIN LAUNDRY』、劇場版『パタリロ!』、日本で一番美しいビジュアルの映画を目指した 映画『いなくなれ、群青』。京都国際映画祭 プログラムディレクター、沖縄国際映画祭新人コンペティション審査員、JAPAN CUTS Hollywood 審査員も務める。 クリエイティブプロダクション ノアド 代表取締役、「日本映画に光を」のコンセプトに海外に日本映画を広めるフィルミネーション株式会社 取締役。
■クレジット
▼CAST
・堤下敦
・A.rik
・渡邉梨香子
・湯舟すぴか
・池松亜美
・村上真衣
・いとうたかし
▼STAFF
・監督、脚本、編集:松尾豪
・プロデューサー:浦野大輔、鈴木遥
・撮影:入江望
・照明:青木峻
・録音:寒川聖美
・美術:林晃平
・ヘアメイク:清水彩美
・音響:石橋侑也
・カラリスト:水沼一騎
・助監督:林晃平
・撮影助手:高瀬勇太、石神駿
・制作:福谷孝宏、恩蔵歩実
・アニメーション:松尾豪
・人形制作:SHIRO
・ONE MEDIA:斎藤省平、宮里菜津子、星野純一
・協力:池田明季哉、山田聖実、福田佳那、久保山慶一、長田真衣、小松洋介、恩蔵高史、恩蔵守子、株式会社 県央福祉サービス笠間市フィルムコミッション
■会社概要
商号 :ノアド株式会社
代表取締役:浦野 大輔
本社所在地:〒151-0072 東京都渋谷区幡ヶ谷1-3-1 幡ヶ谷ゴールデンマンション801
URL :http://noadd.today/