学生旅行・個人旅行需要喚起「8・9（ハンキュー）祭りの日」キャンペーン 11月8日・9日ウェブ限定で11月8日深夜0時受付スタート

2024-11-06 15:30

株式会社阪急交通社（大阪市北区梅田代表取締役社長酒井淳）は、11月8日（金）・9日（土）の2日間を「8・9（ハンキュー）祭りの日」として、個人旅行の国内・海外共同キャンペーンを実施します。予約受付はウェブ限定で、11月8日（金）深夜0時からスタートします。

前回9月の祭りの日では、国内・海外旅行の合計で約5,000名の予約があり、予想を上回る反響となりました。物価上昇に伴い家計の節約志向が継続する中、今回は学生旅行など若い世代を対象とした新たな商品もラインナップし、出発時期を3月末まで設けた需要喚起のキャンペーンとなっています。

国内旅行は、注目度の高い1泊2日で8,900円をはじめとした32種類の目玉商品※1を用意しました。1泊2日から4泊5日までのJRや航空機などの交通手段が付いた個人旅行で、温泉地や冬場でも過ごしやすい沖縄のほか、はとバス観光付きの東京など、多彩な商品を取り揃えました。また、
今回は新たに、3月に人気のテーマパークの入場券付きツアーも準備し、学生や若い世代の需要を掘り起こします。

海外旅行は、18,900円のソウル3日間（福岡発着）や、28,900円の台湾4日間（羽田・成田・中部発着）など、アジアを中心にお手頃価格の商品を厳選しました。また、日本航空利用で世界遺産として知られるタージマハルの観光が付いたインドデリー・アグラ4日間（羽田発着）の商品を、学生旅行向けに3月まで出発日を設け89,000円で用意しました。

このキャンペーンでは国内・海外ともに、目玉商品以外で利用できる割引クーポンを配布します。配布期間は11月8日～20日で、11月20日までの予約に使用できます。予約の代表者1名の基本旅費に対して、1,000円から20,000円までの割引額が設定されており、目玉商品以外のすべての阪急交通社の個人旅行商品が対象となります。

阪急交通社は、これからも社会や暮らしの変化に対応し、皆さまに喜んでいただける旅行商品の開発に努めてまいります。
※1 目玉商品は国内・海外共に予約受付数に限りがあります。