バトン部日本代表選手が飯塚市長を表敬訪問 熊本夏希 選手(1年生)がバトン世界大会出場

近畿大学附属福岡高等学校(福岡県飯塚市)バトン部1年生の熊本夏希(くまもとなつき)選手は、日本代表としてクロアチアで行われるバトン世界大会に出場することを報告するため、平成29年(2017年)8月4日(金)、飯塚市長を表敬訪問します。

【本件のポイント】
●本校バトン部の熊本夏希選手が日本代表として世界大会に出場
●片峯誠飯塚市長を表敬訪問し、世界大会出場を報告

【本件の概要】
本校バトン部は、全国高等学校総合文化祭に通算7回出場するなど、全国の舞台で活躍する他、地域のイベントで演技を披露するなどの地域貢献活動を行っています。今回、バトン部1年生の熊本夏希選手が、平成29年8月8日(火)~13日(日)にクロアチア共和国のポレッチ市で行われる世界大会(第9回WBTF※1 インターナショナルカップ)のスリーバトン※2 女子ジュニアの部(個人)に、日本代表選手として出場することとなり、世界大会出場を報告するため飯塚市長を表敬訪問します。熊本選手は2歳からバトントワリングを始め、全日本選手権九州大会スリーバトン中学生部門で優勝するなど、多くの大会で記録を残しています。飯塚市長へ世界大会出場を報告することで、日本代表としての決意を新たにして大会に臨みます。
※1 World Baton Twirling Federationの略称
※2 同時に3本のバトンを途切れずに操り続ける技術を競う個人種目

■日 時:平成29年(2017年)8月4日(金)8:45~9:15
■場 所:飯塚市役所 第2応接室
     (福岡県飯塚市立岩5番5号、JR福北ゆたか線「新飯塚駅」から徒歩約3分)
■出席者:飯塚市長 片峯 誠 氏
     近畿大学附属福岡高等学校 教頭      山下 和之
                  バトン部 顧問 益永 早苗
                  バドン部 部員 熊本 夏希

世界大会に出場する熊本夏希選手
世界大会に出場する熊本夏希選手

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