約4割が夏休みの予定が「まだ決まっていない」！ 新型コロナウイルスワクチン接種を「完了した」人から 「これから接種する予定」の人まで含めると8割超えで 着々と進んでいることが判明！

　Ｏne Asia のビジョンをかかげ、IT の力で、エアトリ旅行事業、訪日旅行事業・Wi-Fi レンタル事業、IT オフショア開発事業、メディア事業、ヘルスケア事業と投資事業を手掛ける株式会社エアトリ（本社:東京都港区、代表取締役社⾧ 兼 CFO:柴田 裕亮、証券コード:6191、以下当社）は、20 代以上の男女1,433 名を対象に「夏休み」に関する調査を実施しました。

　今年の夏は東京オリンピック・パラリンピック開催の関係の特例措置として祝日が移動になり、また新型コロナウイルス感染症の影響が未だ出ている2 度目の夏、例年とは異なるのではないかと予測されています。そこで今年の「夏休み」の動向について調査しました。

　「はい」と回答したのが過半数の53.2%、「いいえ」が25.0％、「まだ決まっていない」が21.8%となりました。

　最も多かったのは「8 月15 日（日）」（94.5%）で、「8 月14 日（土）」（93.8%）、「8 月13 日（金）」（85.5%）と続きました。

　「9 連休」が22.８％、「4 連休」が17.1％、「5 連休」が16.9％となりました。

　1 位は「全く決まっていない」（42.4％）、2 位は「自宅でゆっくり休む・たくさん寝る」（26.9％）、3 位は「国内旅行（宿泊）」（22.9％）でした。

　最も多かった金額は「1 万円以上5 万円未満」が32.9％でした。2 番目は「5 万円以上10 万円未満」（25.1％）、3 番目は「1 万円未満」（20.0％）となりました。

　新型コロナウイルス「ワクチン接種」の進捗状況を聞いてみたところ、「これから接種する予定」（41.9％）が最も多く、「1 回目の接種が終わった」（21.4％）、「接種は完了した」（19.7％）と続きました。

　就業中の人に対し、今年のお盆休みの日にちを聞いたところ、最も多かったのは「8 月15 日（日）」（94.5%）で、「8 月14 日（土）」（93.8%）、「8 月13 日（金）」（85.5%）と続きました。土日休みと重なっているため「お盆休み」と言うよりは通常の通りの休みの様です。また「8 月16 日（月）」までをお盆休みとしている企業もある中で39.3%に留まっており、週明けから仕事再開の企業の方が多い事がわかりました。

　就業中の人に今年の夏休みは最大何連休かを聞いたところ、最多は「9 連休」（22.８％）となり、続いて「4 連休」が17.1％、「5 連休」が16.9％となりました。未だ外出自粛をせざるを得ない状況下での夏の連休の過ごし方は、工夫が必要になりそうです。

　夏休みは何をして過ごす予定かを聞いたところ、1 位は「全く決まっていない」（42.4％）、2 位は「自宅でゆっくり休む・たくさん寝る」（26.9％）、3 位は「国内旅行（宿泊）」（22.9％）でした。東京都では4 度目の緊急事態宣言がお盆期間を含んだ8 月22 日まで発令され、その他首都圏ではまん延防止等重点措置が実施されていることにより、なかなか予定を決められない様子が伺えます。

　その他では、オリンピック・パラリンピック関係のボランティア、引っ越し などを予定している人がいる様です。

　最も多かった金額は「1 万円以上5 万円未満」が32.9％、2 番目は「5 万円以上10 万円未満」（25.1％）、3 番目は「1 万円未満」（20.0％）でした。「5 万円未満」と回答した人を合わせると52.9％となった一方で「10 万円以上」と回答した人は22.0％となり、30.9 ポイント差となりコロナ禍の夏休みいうこともあってか、予算を控えめにしたい人が多いことが見受けられました。

　夏休みを間近に控えた今、新型コロナウイルス「ワクチン接種」の進捗状況を聞いてみたところ、「これから接種する予定」（41.9％）最も多く、「1 回目の接種が終わった」（21.4％）、「接種は完了した」（19.7％）と続き、着々と進んできていることがわかりました。

調査タイトル :「夏休み」に関するアンケート調査
調査対象 :20 代以上の男女1,433 名
調査期間 :2021 年7 月6 日～7 月11 日
調査方法 :インターネット調査
調査主体 :株式会社エアトリ