【COZUCHI】不動産投資クラウドファンディング 累計投資額No.1を達成!700億円を突破!

LAETOLI株式会社( ラエトリ / 本社:東京都港区 / 代表取締役:武藤 弥 )が運営する、不動産投資クラウドファンディングサービス「COZUCHI (コヅチ) 」は、不動産投資クラウドファンディング 累計投資額No.1※を達成しました。また、投資家様からの累計投資額は、700億円を突破しました。(2024年5月末時点)

※調査概要:不動産投資クラウドファンディングサービスにおける市場調査(2024年4月末時点)
※調査機関:日本マーケティングリサーチ機構

累計投資額700億円突破に至るまで

日本の不動産市場は「定量的な評価」をもとに不動産価値を算出する慣習が根付いており、経年劣化などで価格が決まるといったような傾向があります。古い建物に価値がないのか、綺麗な新しい建物だけが良い不動産なのか?私たちはそうは思いません。
紡がれている文化、そこに住む人々、そこで生まれるさまざまな活動。私たちは、こうした目に見えない定性的な価値に投資ができる仕組みを作りたいと考え、COZUCHIをスタートしています。

実際、国内には、築年経過している物件、相続を経て共有状態の物件など、金融機関が融資対象としずらいため、流動性が落ち、価値が埋もれてしまっている不動産が多くあります。COZUCHIであれば、プロジェクトに共感していただいた投資家様からインターネットを介し資金を調達するため、そういった価値が埋もれた不動産に対して、金融的解決を担うことが可能です。

また、近年、投資や資産運用への関心が高まっていることに議論の余地はありません。そのような中、初期費用の高さ・物件の管理の大変さなどから、なかなか気軽には始めることのできなかった不動産投資。COZUCHIでは、1万円から投資ができ、さらに急な資金ニーズにも対応するため中途換金の制度も設けております。

不動産を有効活用する新しい資金調達スキーム、そして高まる投資や資産運用ニーズへの対応が相まって、累計投資額700億円に至ることができました。

今後の展望

COZUCHIはこれまで通り、不動産投資クラウドファンディングという“直接金融の力”を最大限活用して、都市に山積する様々な問題を抱えた不動産の流動化を図り、街づくりに寄与していきます。国内には、従来の金融ロジックでは、投融資対象になりづらかった不動産が多数あります。不動産は個人の資産であると同時に、社会の資産でもあります。権利関係の問題等から活用されず、放置されている不動産をCOZUCHIによる資金流入を経て、有効な資産に変化させ、街の価値向上に寄与する優良資産にする。この役割を果たせることは、COZUCHIの重要な存在意義だと考えています。

また、今後はより身近で気軽に投資できる商品も展開していく予定です。
不動産は本来極めて安定的な資産だと考えています。賃料収入は急激に変化することはありません。金利の上昇や、金融機関の融資姿勢により、急激に不動産価格が下落する局面は確かにあります。ただし、保有し続ける限り数年を経て不動産価格は正常化します。またその間、賃料が急激に下落することもありません。金融収縮、景気後退局面においても、狼狽せず不動産を保有し続けられる体制を整えることは、投資家の利益にも寄与すると考えています。その一方で、投資家による出資持分の売買の手軽さを高めることにより、即時現金化できる仕組みも実装していこうと考えています。不動産の安定性と、出資持分の流動化。これらを実現するシステムなどの準備を加速していきます。

不動産投資クラウドファンディングとは

不動産特定共同事業法を活用した不動産投資型のクラウドファンディングサービスです。
インターネットを介して、出資者を募集し、事業者が不動産事業を行います。そして、不動産から得られる賃料や売却利益を投資家へ還元します。

マンガでわかる!不動産クラウドファンディングについてCOZUCHIオリジナルマスコットキャラクターが解説しています。

COZUCHIがみなさまに選ばれる理由

(1)“利益をシェアする” 独自の配当ポリシー

「COZUCHI」は投資家との関係性において、“フェアであること”を大事にしています。
運用で当初の想定を上回る利益が出た時は、追加で利益を配当をする、独自の配当ポリシーが人気の秘訣です。

(2)選べる投資スタイル

短期で売却益の獲得を狙う「短期運用型」と、中長期で定期的な配当を狙う「中長期運用型」の2つのサービスがあります。また、扱っている不動産の種類も多く、賃貸マンション、商業ビル、ホテルや開発用地などの様々なファンドに投資することで、COZUCHI内で分散投資をし、バランスのよいポートフォリオを組むことが可能です。

(3)換金制度を設けることで「流動性」の確保

不動産投資のハードルの高さである“流動性の低さ”。
気軽に不動産投資にチャレンジいただけるように、運用期間中でも換金制度※を設けることで、ファンドそのものは長期であったとしても投資家それぞれのニーズに合わせた期間で投資が可能とする設計を目指しています。
※換金には所定の条件があります。

(4)利益追究だけじゃない、地域貢献・社会課題解決にも繋がる

ファンドで運用しているものは、賃貸マンションだけではありません。
例えば、旧耐震基準の建物の建て替えを目指す。地方の不動産を有効活用し、ファンドを通して地域活性化を目指す。採石場跡地の埋め立てを行い土砂災害を防ぐ。単に利益追究だけではなく、紡がれている文化、そこに住む人々、そこで生まれるさまざまな活動を守ることに繋がる。利益と価値の共存、そんなファンドにも投資ができます。

不動産投資クラウドファンディング COZUCHI(コヅチ)

不動産投資を、みんなのものへ。

「COZUCHI」は、不動産特定共同事業法を活用した、不動産投資型のクラウドファンディングサービスです。
これまでまとまった予算がないと投資できなかった不動産を、1万円から投資できるように。物件の当たり外れといったリスクも、専門家がきちんと判断する。資金の流動性を確保することで、中長期的な投資もしやすくなる。これまでの不動産投資にあった課題を、ひとつずつ解決し、もっと開かれたものにしていく。
「COZUCHI」はこれからもどんどん進化していきます。

URL:https://cozuchi.com/ja/

運営会社:LAETOLI株式会社(ラエトリ)

不動産、建築、そして、フェアエコノミー。

私たちLAETOLIは、不動産投資型のクラウドファンディング「COZUCHI」を事業の中核としています。私たちが社会的ミッションとして掲げているのは、得意領域である「不動産」「建築」を中心として「フェアエコノミー」を構築することです。

これまで不動産業界は、圧倒的な資本力と経済論理が優先されるエコノミーが形成されてきました。私たちは、少しでもそこに風穴をあけるべく、クラウドファンディングという世の中の人が参加しやすい資金調達の方法をとりながら、経済合理性だけにとらわれない価値が成立する世の中、つまり「利益の追求」と「文化的価値の尊重」が共存するエコシステムを構築していきます。

本当に豊かでサステナブルな街や文化をつくりたい。
そう考え、私たちは事業を展開してまいります。

社名:LAETOLI株式会社
所在地:〒107-0061 東京都港区北青山二丁目5番8号 青山OM-SQUARE 4階
代表者:武藤 弥
TEL:03-6721-1401
FAX:03-6721-1402
設立:1999年5月20日
資本金:1億円
事業内容:不動産投資クラウドファンディング事業
公式HP:https://laetoli.jp/

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