五常の大型シーリングファンの6月の売り上げが前月の3.8倍　 2024年問題に向け作業場の環境改善・人手不足の解消をサポート

2023-07-27 10:15

物流機器メーカーの株式会社五常(代表：河野佳介、本社：千葉県千葉市)では、HVLS大型シーリングファン『スマイルファン』の2023年6月の売上が急増しており、2023年5月に比べて3.8倍となっています。2024年問題が差し迫り、ドライバーだけでなく、倉庫や工場などの荷主企業に対しても改善が求められる中、『スマイルファン』は天井に設置することで、室内全体に心地よい風が行き届き、作業場の環境改善・人手不足が解消すると好評です。

2024年問題に対する荷主企業の課題

2024年4月からトラックドライバーの残業規制が強化され、人手不足がより一層懸念されている昨今、荷主企業に対しても労働時間短縮の協力が求められています。実際にドライバーの労働時間が長くなる原因の多くは『荷待ち・荷役作業』と言われており、荷主企業である倉庫や工場において作業効率の改善、ひいては人手不足の課題解消が急務です。
しかし、運輸・倉庫の人手不足の要因として「業界の人気がない」「労働環境が厳しいと受け止められる」といった声が多く上がっており、業界全体にイメージアップや環境改善への具体的な対策が求められています。

※帝国データバンク「企業における人材確保・人手不足の要因に関するアンケート」(2023年5月17日)
https://www.tdb.co.jp/report/watching/press/pdf/p230506.pdf

スマイルファンの心地よい風が作業環境の改善、人手不足解消に繋がると好評

そんな中、当社で販売する大型シーリングファン『スマイルファン』の6月の売上が、前月の3.8倍と急増しています。
大型シーリングファン『スマイルファン』を倉庫や工場の天井に設置することで、室内の風を動かす気流を作り、作業者に常に心地よい風を送ることができます。体感温度-5℃を実現し、夏場の熱中症対策、環境改善に効果的です。
「室内のどこにいても涼しい風が届くので、作業がとても楽になりました」「快適な環境で働けるので、猛暑に悩まされていた時よりも作業効率がUPしました」「以前は人を雇ってもすぐ辞めてしまったのですが、導入後は人材の定着率が上がりました」など、導入企業から好評をいただいており、2024年問題の対策の一つとして有効です。

五常のスマイルファンの詳細

『スマイルファン』は倉庫・工場・体育館などの空調管理の課題を解決する気流発生装置です。
気流を作ることで25m先まで心地よい風を届けられ、夏場は冷房がなくても-5℃の体感温度を実現できるほか、湿度や結露対策にも効果的です。逆回転機能で冬場にも対応できるため、オールシーズンで活躍します。
またドライヤー1台分の電力で、扇風機60台と同等の風力を生み出せるため、省エネルギーでの稼働が可能です。空調と併用した際は、冷気や暖気を撹拌させるため、電気代を大幅に削減できます。
空気を大きく循環させるため、結露対策・カビ／サビ対策・臭いの軽減・店舗空調など、様々な現場の悩みを解決します。
全国各地にショールームをご用意しているほか、導入をご検討の方は、担当スタッフが実際に現場を確認し、その場に合わせた最適なご提案をいたします。

スマイルファン　公式HP： https://smile-fans.jp/