びんごデジタルラボをトライアル開催!~「VR×ものづくり」の可能性を議論~
広島県福山市では、社会全体のデジタル化を推進するため,デジタル化の課題などを議論する「びんごデジタルラボ」を試行的に開催します。
今回は「ものづくり」をテーマに,VR技術を使った企業の課題解決の可能性について備後のものづくり企業に議論していただきます。
開催日程
2021年(令和3年)1月29日(金曜日) 14時00分から15時30分まで
内容
(1) オープニングトーク 「ニューノーマル時代の新しい情報発信~VR技術活用~」
(2) 福山・府中のものづくり企業の事例紹介「VR工場見学」
(3) 参加者によるディスカッション
※会場ではVR体験ブースを用意します。(ウェブ視聴の方はYouTube動画で配信します。)
オンライン視聴
ウェブ会議システム(ZOOM)
・事前に利用環境を確認してください。
・1月29日(金曜日)の13時50分から入室が可能です。
ZOOMでの視聴URL
https://us02web.zoom.us/j/88946435475?pwd=WUM1OXA0TFVNRXQ1cEF1L0x1cDFHUT09
会場
まなびの館ローズコム4階 大会議室 (広島県福山市霞町一丁目10番1号)
参加者(予定)
・ソフトバンク株式会社
・株式会社三暁
・篠原テキスタイル株式会社
・高橋工芸株式会社(府中市)
・瀬戸内ファクトリービュー実行委員会
・福山商工会議所
・公益財団法人ひろしま産業振興機構福山支所
・一般財団法人備後地域地場産業振興センター
・福山大学 教授 香川直己さん(備後圏域 ものづくりワーキング 座長)
・福山市戦略推進マネージャー 寺尾忠久さん
福山市について
福山市(市長:枝広 直幹)は、瀬戸内海沿岸のほぼ中央、広島県の東南部に位置し、高速道路網のアクセスが良く新幹線「のぞみ」も停まる、人口約47万人の拠点都市です。
福山市には四季折々の美しさを見せる自然、温暖な気候、海・山・川から得られる恵みがあります。100万本のばらが咲き誇る「ばらのまち」としても知られ、潮待ちの港として栄え日本遺産に認定された景勝地「鞆の浦」や、JR福山駅の新幹線ホームから見え、2022年には築城400年を迎える「福山城」、2つの国宝をもつ寺院「明王院」などの名所があります。
産業としては、鉄鋼業や繊維産業など多様な製造業が集積し、ものづくりのまちとして発展してきました。デニム生地は、世界のハイブランドにも活用されるなど高い品質が評価されています。
福山市公式ホームページ