日本オラクル、業界で最も包括的なPaaS「Oracle Cloud Platform」によりクラウド事業を加速
日本オラクル株式会社(本社:東京都港区北青山、代表執行役社長 兼 CEO:杉原 博茂)は、日本オラクルのVISION2020に向けて、業界で最も包括的なPlatform as a Service (PaaS)である「Oracle Cloud Platform」によりクラウド事業を加速することを発表します。
オラクルは世界第2位のSaaS企業であり、SaaS(Software as a Service)、PaaS(Platform as a Service)、IaaS(Infrastructure as a Service)、DaaS(Data as a Service)のすべてを包括的かつ深く提供できる世界で唯一のクラウド企業です。グローバルではSaaS、PaaS、IaaSによる売り上げは、この半年で10億ドルを超え、このままのペースを維持すると年間で20億ドルを超えるビジネスになることが見込まれており、急速な勢いで「Oracle Cloud」のビジネスが拡大しています。
日本では、昨年秋以降にSaaSの国内展開を強化し、現在200社以上のSaaSの顧客を獲得しています。クラウド企業として勢いあるオラクル・コーポレーションの一員として、日本オラクルも2020年までに日本でNo1 Cloud CompanyになるというVISION2020の達成に向け、「Oracle Cloud Platform」によりクラウドのビジネスを加速させていきます。日本オラクルでは今後PaaSに特化した組織を発足し、エンジニア向けのワークショップの展開、そして国内のオラクル製品の既存パートナー企業約1,800社との協業にも積極的に取り組んでいきます。さらに、日本オラクル本社内に設置されているオラクル製品のお客様およびパートナー向け検証センター「Oracle Solution Center」において「Oracle Cloud」とお客様のオンプレミス・システムによるハイブリッド・クラウドの検証環境を整え、その実用性と価値を体感するための用意をしています。
これにより、日本のお客様は、国内市場シェアNo.1のOracle Database (1)や最大規模の開発者コミュニティを誇るJavaなど、企業システムに必要不可欠な技術がパブリック・クラウドとして利用可能になります。これらの技術をもつ国内エンジニア1万名を対象に技術トレーニングをし、クラウド時代のエンジニア育成を強化してまいります。
現在、日本のお客様向けに提供可能なサービスは以下5種類です。
• 「Oracle Database Cloud Service」:エンタープライズ環境で長年培われたデータベース技術を搭載した「Oracle Database」をクラウド・サービスとして提供します。これにより、クラウド上で「Oracle Database」のさまざまな最新機能を活用することが可能です。オンプレミスで「Oracle Database」を利用している企業は、同じ開発・運用手法で「Oracle Database Cloud Service」を使うことができます。
• 「Oracle Java Cloud Service」:アプリケーション実行基盤「Oracle WebLogic Server」をクラウド・サービスとして提供します。オンプレミスの「Oracle WebLogic Server」の全ての機能が利用可能です。オンプレミスで「Oracle WebLogic Server」を利用している企業は、同じ開発・運用手法で「Oracle Java Cloud Service」を使うことができます。
• 「Oracle Developer Cloud Service」:Java EEアプリケーションのチーム開発を支援するさまざまなツール群を、「Oracle Java Cloud Service」の付属サービスとしてクラウドで提供します。企業は「Oracle Developer Cloud Service」を利用して、開発プロジェクトの早期立ち上げ、開発体制の標準化、開発効率の向上を実現できます。
• 「Oracle BI Cloud Service」:エンドユーザーによるセルフサービス型の操作と簡易な運用、堅牢なセキュリティ環境を実現したクラウド型BIサービスです。強化されたガイダンス機能により、利用部門のユーザーは、リレーショナル・データベース内のデータとローカルデータとの簡単な結合や、データの種類に応じた最適なグラフの表示、タブレット端末での探索的な分析などを簡単に行うことができます。
• 「Oracle Documents Cloud Service」:企業向けクラウド型のファイル共有ソリューションとして、データベース管理による強固なセキュリティを備え、社内外とのセキュアなファイル共有とコラボレーションが可能です。ブラウザやモバイルからのマルチアクセスが可能で、「Oracle Marketing Cloud」に代表されるマーケティング・アプリケーションなどの拡張を、API連携を通して実現し、さまざまな業務の効率化を支援します。
注(1): IDC Japan Semiannual All Software Tracker 2014 H1
「Oracle Cloud Platform」に向けたお客様からのエンドースコメント
●株式会社ティージー情報ネットワーク
オラクルの「Oracle Java Cloud Service」、「Oracle Database Cloud Service」を活用することで、システム開発環境の構築時間の短縮、並びにこれに関わるコストの削減を見込んでいます。またCloud上で提供されているアプリケーション開発環境等のサービス活用によるシステムの品質向上の実現を望んでいます。併せて、オラクルにはこのようなCloud環境やサービス提供に加え、充実したサポート面についても期待しています。
株式会社ティージー情報ネットワーク
基盤戦略推進部 部長 荒木裕浩
●マツダ株式会社
マツダ株式会社は、このたびの日本オラクルによる「Oracle Cloud Platform」に関する発表を歓迎します。マツダでは、「Oracle Database Cloud」と「Oracle Java Cloud」を試験的に利用し、その効果や活用方法を検証しています。オラクル製品を包括的に活用しているマツダとして、「Oracle Cloud Platform」をはじめとする「Oracle Cloud」がIT業界に革新をもたらすことを期待しています。
マツダ株式会社
ITソリューション本部 インフラシステム部
部長 松岡 正樹
●株式会社リコー
株式会社リコーは、『Oracle Cloud Platform』の国内発表を心より歓迎いたします。リコーでは現在、『Oracle Documents Cloud Service』が備える豊富な機能やAPIを活用し、お客様に新たな価値を創出するクラウド型の複合機ソリューションを提供するための技術検証を進めております。今後もオラクルとともに、お客様のビジネスの成長に貢献する最適なソリューションを提供してまいります。
株式会社リコー
IW開発本部 GB開発センター 所長
北川 英明
参考リンク
「Oracle Cloud」概要
http://www.oracle.com/jp/cloud/overview/index.html
「Oracle Solution Center Tokyo」概要
http://www.oracle.com/jp/corporate/contact/contact-078886-ja.html?ssSourceSiteId=ocomoms
Oracle CloudWorld Tokyo 2015について
「Oracle CloudWorld Tokyo 2015」は、オラクルの顧客企業、パートナー企業を対象に、オラクルが提供するSaaS、PaaS、IaaSのパブリック・クラウドだけでなく、プライベート・クラウド、ハイブリッド・クラウドといったすべての領域におけるクラウド・ソリューションをご紹介するイベントです。企業が変革に立ち向かうための世界最先端のクラウドに関する情報を、顧客企業の成功体験を交え、2日間にわたり130以上のセッションで紹介します。「Oracle CloudWorld Tokyo 2015」は、4月9日から10日の日程で、東京国際フォーラム(東京都千代田区丸の内3-5-1)で開催します。詳細については公式サイト (http://oracle.co.jp/cw2015/pr/index.html)をご参照ください。
日本オラクルについて
日本オラクル株式会社は、オラクル・コーポレーションの日本法人として1985年に設立されました。
「No.1クラウドカンパニー」を目指し、クラウド環境とお客様のデータセンターの両方においてハードウェアとソフトウェアが連携して稼働するよう設計され、ビッグデータから情報価値を創出する製品群の提供と、それらの利用を支援する各種サービスの事業を展開しています。2000年に東証一部上場(証券コード:4716)。URL http://www.oracle.com/jp
日本オラクル公式ソーシャルメディアチャネル
• Facebook http://www.facebook.com/OracleJP
• Twitter https://twitter.com/Oracle_Japan
オラクルについて
オラクルは、クラウド環境と皆様のデータセンターの両方においてハードウェアとソフトウェアが連携して稼働するよう設計します。オラクル(NYSE:ORCL)に関するより詳細な情報については、www.oracle.com をご覧ください。
【本件に関するお問い合わせ先】
日本オラクル株式会社 広報室 石川・谷地田
Tel: 03-6834-4837 / Fax: 03-6834-6129/ E-mail: pr-room_jp@oracle.com
プレスルーム http://www.oracle.com/jp/corporate/press/
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