高断熱高気密がテーマの超マニアックな住宅雑誌「だん」最新刊を 8/10に発売
新建新聞社(東京都千代田区・長野市)は高断熱住宅がテーマのマニアックな専門紙「だん」のシリーズ最新刊を発売します。
新建新聞社(東京都千代田区・長野市)は高断熱住宅がテーマのマニアックな専門紙「だん」のシリーズ最新刊を発売します。家事動線の工夫と温熱環境は、住み心地を変えるだけでなく気持ちがちょっとだけ〝おおらか"に
つくり手と住まい手が一緒に読む高断熱住宅がテーマのマニアックな専門紙「だん」
「だん」はつくり手と住まい手が一緒に読む高断熱住宅がテーマの住宅雑誌です。
高断熱住宅のメリットを、写真や図解でわかりやすく解説。住まい手実例も踏まえて、これからの住まいを提案する一冊。
また、動画と連動して誌面+αで施主のリアルな声とルームツアーを見られたり、誌面の専門家の寄稿を本人が解説するなど、内容も充実しています。高性能な家づくりの情報収集の一つとして気軽にご活用ください。
特集は「性能と家事動線間取りで子育てはちょっと”おおらか”に」と「電気代高騰・住宅ショック→今後の見通し」です。
特集1では、小さいお子さんを育てている3軒を訪問。 家事動線の工夫と温熱環境は、住み心地を変えるだけでなく気持ちがちょっとだけ〝おおらか"になるそう。 子育てするうえで気づいた家の良さについて、高断熱住宅で暮らす住まい手に聞きました。
そして、『住宅ショック』という言葉を耳にするようになった2022年。「ウッドショック」に端を発し、建設資材の高騰から住宅価格が上がり、もう家は買えないのでは?という声も聞きます。追い打ちをかけるように電気代が値上がりし、さらには猛暑の中、東電管内では「電力ひっ迫注意報」も発令されるなど、エネルギー問題が急に身近に感じられた人も多いのでは。
現在新築・建て替え・リフォームを検討中の人は、この状況の中、何を重視した家づくりをすすめているのかアンケート調査をしました。アンケートを踏まえた上で、電気代/資材高騰の背景と実情からこれからの見通し、家を建てるなら何を熟考してどんな家を建てるべきなのか、それぞれのエキスパートにお話しいただきました。
誌面とあわせ、施主の生の声とルームツアーはYouTube「だんチャンネル」でもご覧いただけます。
■Contents
巻頭インタビュー
「未来の自分がどうありたいか」に向き合って時間をかける家づくり/早坂香須子さん
〇特集1
性能と家事動線間取りで子育てはちょっと “おおらか”に
〇特集2
電気代高騰・住宅ショック→今後の見通し
・家づくり検討者のホンネ アンケート調査
・上がり続ける電気料金 太陽光発電を載せない理由は何ひとつない/今泉太爾さん
・木材、住宅設備はすべて値上がり傾向に/酒井忠雄さん
〇連載・コラム
窓が変える暮らし/前真之
暮らしと。[住まい手実例]
「好き」をカタチにする手法 /水上淳史
省エネ住宅がミライをつくる /大林ミカ
SDGsと家づくり /高橋真樹
発見!「だん」の家づくり 地域の工務店/増子建築工業
高断熱ハウスに泊まってきました! /高橋真樹
■書誌概要
書名:だん13 暖か、団らん、高断熱住宅
判型: A4変形判 64 ページ
定価: 500円(税込)
ISBN:978-4-86527-125-6
C2452
発行:新建新聞社
発行:2022年8月
★雑誌「だん13」のお求めはAmazonで