【ライフ】コロナ禍でも元気いっぱい! 2021年度ライフ出前授業に25,099名が参加!

“おいしい” “ワクワク” “ハッピー” をお届けするライフコーポレーションは、小学生・園児を対象に、スーパーマーケットを知るための「社会科学習」や、野菜・果物の大切さを伝える「食育体験学習」、まだ食べられるのに捨てられてしまう「食品ロス」について出前型・オンライン型で授業を行っています。2021年度は25,099名の児童・園児の皆さんにご参加いただきました。
新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、実際の店舗での学習は昨年に引き続き実施せず、従業員が小学校や幼稚園・保育園に伺う出前授業やオンライン授業を実施いたしました。
コロナ禍においてもライフの各学習を通して、スーパーマーケットへの興味や食への関心を持っていただける小学生・園児が一人でも増えるよう、“ワクワク” “ハッピー”な取り組みを引き続き実施してまいります。

◆実績詳細  実施期間:2021年6月~2022年2月

◆実施内容(目的に合った学習を学校が選択)

①社会科学習
店舗売り場の工夫やバックヤードの様子などをまとめたDVDを事前にご視聴いただき、授業当日はスーパーマーケットに関する質問タイムを中心に実施。
食べ物の大切さを説明する食育や食品ロス削減の取り組みなどについても、クイズを交えながら紹介しました。

②食育体験学習
一般社団法人ファイブ・ア・デイ協会※が提供する食育プログラムに基づき、ライフの食育インストラクターが三色食品群・食事バランスガイドの説明をするほか、ミッションに沿った野菜や果物を選ぶゲームやクイズなどを行います。日本人に不足しがちな野菜や果物について親しみを持っていただける内容です。

※一般社団法人ファイブ・ア・デイ協会とは
「1日5皿(350g)以上の野菜と200gの果物を食べましょう」をスローガンに、消費者・食に関わる企業・生産者・行政と連携し、野菜や果物の摂取が健康増進に重要であることを啓発し、1日の摂取量を増加させることで国民の健康増進に寄与貢献していく5ADAY運動を行っています。

③食品ロス学習「もったいない鬼ごっこ」※ 
どのように食品ロスが発生しているのか、どうすれば防ぐ・減らすことができるのかを自分自身が食べ物になりきって鬼ごっこをしながら学びます。日常生活において食べることへの感謝の気持ちを啓発するプログラムです。

ゲーム終了後に「食品ロスを減らすために何ができるか」を話し合います。「好き嫌いをしない」「買い物するときは手前からとる」「自分が食べられる分だけお皿によそう」などさまざまな意見が飛び交いました。

※「もったいない鬼ごっこ」はハウス食品グループ本社株式会社とフードロス・チャレンジ・プロジェクトが共同開発したプログラムです
http://foodlosschallenge.com/onigokko/

◆実施後アンケート(先生より)

・コロナ禍でスーパーに見学へ行けない中、出前授業で児童の学びを深めることができてよかった
・近くの店舗の情報をたくさん教えてもらえたので、興味を持って学ぶことができた
・児童の質問にすべて答えていただけてよかった
・事前教材がとても良かった
・給食時間に「食品ロスをなくそう!」と声をかけている子や「赤・黄・緑」の食べ物を探す児童が増えた

(児童より)

・もっとライフのことが好きになった
・スーパーの裏側について知ることができて、いろいろな工夫をしていることが分かった
・食品ロスを減らすために、お店では棚の前のほうから商品をとろうと思った
・野菜が苦手だけど頑張って残さず食べられるようになりたい
・これからは野菜はグー5個分、果物はグー2個分食べれらるように頑張りたい

◆2022年度も出前授業を実施いたします!

4月より当社ホームページにて申込を開始する予定です。
皆さまのご参加をお待ちしております。

お問い合わせ先:サステナビリティ推進部 
首都圏 03-5807-5468(担当 谷口)
近畿圏 06-6150-6275(担当 隅田)

『ライフらしさ』宣言!
株式会社ライフコーポレーションは、第六次中期計画において当社が目指す姿を『ライフらしさ』宣言!として明文化いたしました。お客様にとっても従業員にとっても『私の生活に欠かせない存在』『私のお店』になりたいという想いと意志が込められています。


AIが記事を作成しています