建設用骨材の世界需要は、2015年に480億メートルトンを超える見込み
株式会社グローバル インフォメーションは、ザ・フリードニア・グループが発行した報告書「World Construction Aggregates to 2015 (世界の建設用骨材市場:2015年および2020年の予測)」の販売を開始しました。
世界の建設用骨材市場は年率平均5.2%で成長し、2015年には483億メートルトンに達する見通しです。
この成長率は、骨材を多く使用する非建物建設活動の減速が反映して、2005年から2010年の期間に比べ低い水準となっています。
しかし、建設用骨材需要は2010年から2015年の間に、堅調に成長すると予想されています。
アジア太平洋地域は、製品売上げにおいて最も大きく拡大する見通しです。特に中国やインドで、建設活動が急増すると見込まれています。
中国だけでも、2010年から2015年における世界の新規骨材需要の半分のシェアを占めると予想されます。
東欧やアフリカ/中東地域における建設用骨材消費も、大きく成長する見通しです。
同地域のインフラ開発プロジェクトや、経済活動全般の力強い成長に刺激されるためです。
中南米市場は、いくらか遅い速度で成長しますが、骨材サプライヤーは、同地域における建設支出増加の恩恵を受けるでしょう。
米国、カナダ、日本、西欧、韓国、そしてオーストラリアといった先進国の需要拡大は、途上国ほど大きくはない見通しです。
先進国ではインフラが既に充分開発済みで、建設方法も、コンクリートをなるべく使用しない傾向があります。
市場調査レポート: 世界の建設用骨材市場:2015年および2020年の予測
World Construction Aggregates to 2015
http://www.gii.co.jp/report/fd229583-world-construction-aggregates-2015.html
出版日 2012年01月
発行: The Freedonia Group
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