【お客様の声】ハイエンドスマートポータブルプロジェクター「D029」にご支援くださったお客様にインタビューさせて頂きました！

リアルフルHD画質やオートフォーカスなど、高性能と手軽さを両立したハイエンドポータブルプロジェクター「D029」。

今回は本製品をご購入頂いた「モト（@moto_planT）」様にインタビューを実施し、使い心地等について忌憚ないご意見を頂きました！

地デジ放送へ完全移行した翌年の2012年夏、当時社会人1年目だった私はPS3とテレビ閲覧ソフトのトルネ、そしてPC用ディスプレイを用いて自宅のテレビ環境を構築していました。そんな折ふと思いました。「プロジェクターを買ったら安く大画面を実現できて、生活の彩りが増すのでは？」と。悩んだ末、当時4万円程度の据え置き型のプロジェクターを購入し、D029を導入するまで8年ほど使用していました。大画面に感動した事は今でも覚えています。

使用時間は平均すると8時間／1週間程度だったでしょうか。オンライン上の動画コンテンツが充実する時代の流れと共に、テレビ番組視聴よりも、PCと有線接続してエンタメ消費機器としてプロジェクターを使用する頻度が増えていきました。

「Android搭載」且つ「バッテリー駆動」という商品特性によって、場所を選ばず気軽にエンタメ消費を実現できるようになった点です。

このD029にはNetflixやAmazon Prime、YouTubeなどのアプリが最初からインストールされています。その為、動画鑑賞時に「PCを起動（移動）しプロジェクターを有線接続する」という従来の手間がなくなりました。

加えて部屋の景観がスッキリしたのも良かったですね。

その他には、部屋で映画を見ている途中、例えばキッチンで夕飯を作る際もD029だけを持って移動、壁に投影し「料理をしながら映画の続きを見る」といった使い方ができるのはとても便利です。

また、同Wi-Fi接続という条件はありますが、スマホで操作できるのも便利で、文字入力もすごく楽。

極めつけとなりますが、こうした利便性を有しつつ、FullHDの高画質投影であるという点はこのプロダクトを語る上では外せません。

欲を言えば、ルーメン（光度）がもう少し高かったら言うこと無しですね。

カーテンを閉めても太陽が部屋に差し込むような明るい状況での投影時、少し見えづらいなと感じることはあります。あとは小型ゆえの操作性ですね。大きなプロジェクターだと操作系が本体に備え付けてあるんですが、D029は小さいので一度設定画面まで行かなければいけない点は手間だと感じました。

最も多い使用用途はエンタメ消費です。また自宅・出先でのミーティング時も使用しています。場所を選ばず使用できる事の恩恵は大きいです。ちなみに、本体には小型の三脚を装着して使用しています。

私事すぎる使用例で恐縮ですが、先日介護施設に入所している祖母に、D029を持参して会ってきました。コロナ禍という事もあり、アクリル板で区切られた専用スペースでの面会だったのですが、親戚から事前に貰っていた家族写真や私が撮影した写真を壁に投影し、祖母に見せたらとても喜んでくれました。短い面会時間且つ、電源確保ができない状況の中、サクッとこうした事ができるのが良いですね。

やはり「Android搭載」且つ「バッテリー駆動によるモビリティ」という点ですね。接続元であるPCや有線コードが減る事による景観の向上、そして持ち運びができることによる使用シーンの拡充という点は、据え置き型と比較した際の圧倒的な利点と言えるのではないでしょうか。

D029導入前は、かなり古い型のプロジェクターを使用していたという事もありますが、「画質」、「音質」、「インターフェイス（使い勝手）」、「モビリティ性（重量や内蔵バッテリー）」、「サイズ感」、「プロダクトとしてのデザインの良さ」などあらゆる点で圧勝しています。

「レビューだから良い事ばかり言ってるんでしょ」と思われるかもしれませんが、忖度のない率直な感想です。

あらゆるシーンで使い勝手が大変良いプロダクトですので、仕事もプライベートもあれもこれもプロジェクターは一台で済ませたい、という方には是非オススメしたいですね。

また、エンタメ消費を好むという前提で「料理をしながら」だとか「ちょっと移動して作業をしながら」という「ながら動作・作業」をよく行う人には是非オススメしたいです。私自身、映画やMVを見ている途中で突然スイッチが入り「よし、やろう！」となる事が良くあるのですが、そんなときはD029を持ってサクッと移動し、鑑賞を続けつつ作業する事がよくあります。作業が長丁場になるな、という時はACアダプターも持っていきます。投影中にACアダプターの抜き差しをしても問題ないというのは楽ですね。

シアタールームに準ずる設備を整えている等「プロジェクターはこの場所で使用」と明確な使用シーンや用途を定めておられる方は、利便性にもコストが振られたD029ではなく、画質や音質などのクオリティにステータスが特化した据え置きのプロダクトをチョイスされても良いのかなと思います。

良いですよ～D029！日常の様々なシーンでストレス無く大画面の映像体験（それも高水準な）を取り入れることができます。例えるなら…トイレにスマホを持ち込んで動画鑑賞ができる、そんな感覚に近いかもしれません。

このプロダクトがユーザーにもたらす価値を一言にまとめると「大画面でのワクワク感を手軽にサクッと場所を選ばず高クオリティで」でしょうか。「サクッと」という点は特に強調したいですね。このフレーズにピンと来た方は、D029を購入して後悔しないと思います！

モトさんのプロフィール
2020年に東京から海の見える小さな町へ移住。庭で野菜を育てながら、Web制作やプロジェクトマネージメント等を手掛けるフリーランス的な生活を送っているとのこと。

Twitter　　@moto_planT

ライフスタイルに溶け込むハイエンドポータブルプロジェクターD029は11月29日までCAMPFIREにて募集中です。

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