福井県おおい町と近畿大学が包括連携協定を締結 ~地域活動、研究などを通じておおい町の地方創生に貢献~

福井県おおい町と近畿大学(大阪府東大阪市)は、平成29年(2017年)5月21日(日)、おおい町内の古民家(おおい町お試し居住住宅)にて包括連携協定を締結しました。

【本件のポイント】
●おおい町と近畿大学が連携し、双方にとって有益で継続的な取組みを推進
●総合大学の英知を結集し、おおい町の豊かな自然を生かした地方創生に貢献

【本件の概要】
福井県おおい町と近畿大学は、これまでも女優の浜美枝さんが本学の客員教授時代におおい町でフィールドワークを実施したことをきっかけに誕生した農業体験サークル「やまぼうし」の地域活動支援や、おおい町が実施する「学生まちづくり政策コンテスト」での政策提言の実施等において連携してきました。
地域活動や研究など、町と学生、教員との交流をいっそう深めることで、町が進めている多様性に富んだ実効性ある地方創生の取組みを継続的に推進していきたいと考え、包括連携協定の締結に至りました。
今回の協定締結を機に、さらに密接に連携・協力し、地域社会の発展、教育・研究の振興及び人材の育成を目指します。

近畿大学副学長 細井美彦(ほそいよしひこ)(左)とおおい町長 中塚寛(なかつかひろし)(右)
近畿大学副学長 細井美彦(ほそいよしひこ)(左)とおおい町長 中塚寛(なかつかひろし)(右)

AIが記事を作成しています