近畿大学附属広島中学校ダンス部 アメリカ国際大会優勝! 東広島市長を表敬訪問して大会結果を報告

近畿大学附属広島中学校東広島校(広島県東広島市)ダンス部は、令和7年(2025年)3月20日(木・祝)から26日(水)にかけて、米国カルフォルニア州ロサンゼルスにあるロング・ビーチ・シティ・カレッジで開催されたアメリカのダンス国際大会「Dance Team Nationals & World Championships」に日本代表として出場し、「JR.HIGH SCHOOL SMALL/MEDIUM FEMALE HIPHOP」部門において優勝を果たしました。つきましては、6月9日(月)に東広島市の高垣広徳市長を訪問し、優勝報告を行います。
【本件のポイント】
●アメリカのダンス国際大会に、近畿大学附属広島中学校東広島校ダンス部が日本代表として5度目の出場
●「JR.HIGH SCHOOL SMALL/MEDIUM FEMALE HIPHOP部門」で優勝
●6月9日(月)に東広島市長を表敬訪問し、国際大会優勝の結果を報告
【本件の内容】
ダンスドリルはアメリカ西海岸発祥の競技で、統率のとれた演技を披露するダンスの総称です。アメリカの高校では正規の授業として採用され、日本では部活動として発展し、全国大会が毎年開催されています。大会は15カテゴリーに分かれており、全国8カ所で地区大会が行われ、公認審査員の審査により全国大会出場チームが決まります。
本校ダンス部は、平成27年(2015年)の創部以来、毎年全国大会に出場しており、令和6年(2024年)7月に行われた「第14回全国中学校ダンスドリル選手権大会」HIPHOP女子部門 Small編成で準優勝し、アメリカ国際大会の出場権を獲得しました。
アメリカ国際大会には、日本代表として高校3校、中学3校が出場し、本校ダンス部の8人は、生徒主体の振り付けで協力して完成させた作品を披露し、部門優勝を果たしました。
【実施概要】
日時 :令和7年(2025年)6月9日(月)17:00~17:30
場所 :東広島市役所 市長室
(広島県東広島市西条栄町8-29、JR山陽本線「西条駅」から徒歩約7分)
訪問予定:近畿大学附属広島中学校東広島校 校長 橋本晃一(はしもとこういち)
ダンス部顧問 小谷啓太(おたにけいた)
猪山愛子(いやまあいこ)、菅野結衣(すがのゆい)
中川凛(なかがわりん)、横川美羽(よこがわみう)、
柳田歩実(やなぎだあゆみ)、森川まをみ(もりかわまをみ)、
空田衣織(そらだいおり)、清水愛深(しみずまなみ)
【関連リンク】
附属広島中学校東広島校
https://hh.kindai.ac.jp/