【JPIセミナー】2023年3月20日(月) 「カーボンニュートラルコンクリートの最先端CCUS技術と将来像」 セミナーのご案内
JPI(日本計画研究所)は、東京大学のカーボンニュートラル実現に向けた研究開発について最新動向を詳説いただくセミナーを開催いたします。
【概要】3月20日(月) 17:30 - 19:30
東京大学 大学院工学系研究科
2050年カーボンニュートラル実現に向けてグリーンカーボン・ブルーカーボンに次ぐ炭素固定量が期待されるコンクリート(ホワイトカーボン)への期待が高まり、CO2排出削減に貢献するセメント・コンクリートの開発・実用化が進められてきました。
昨今、Scope 3に対するCO2対策が世界共通の課題となり、国内外でコンクリートのCCUS技術・炭素固定量評価技術に関する研究開発が進められています。
本セミナーでは、RRCS 代表理事でもある大学院工学系研究科 建築学専攻 野口 貴文 教授をお迎えし、カーボンニュートラルコンクリートの最新動向とあるべき姿について詳説いただきます。
【詳細】
NEDOムーンショット型研究開発事業「C4S研究開発プロジェクト」
カーボンニュートラルコンクリートの最先端CCUS技術と将来像
~炭素固定量が期待されるホワイトカーボンの技術開発最新動向~
〔開催日時〕
2023年03月20日(月) 17:30 - 19:30
※セミナー開催終了後も、アーカイブ配信のお申し込みを受け付けております。
〔講 師〕
東京大学
大学院工学系研究科
建築学専攻 教授
RRCS 代表理事
野口 貴文 氏
〔講義概要〕
1.2050年カーボンニュートラルが求められる背景
(1)地球温暖化の推移
(2)セメント・コンクリートの生産量の
過去・現在・未来
(3)セメント・コンクリートのCO2排出の
過去・現在・未来
2.カーボンニュートラル化方策
3.コンクリートのCCUS技術の現状
(1)セメント系材料
(2)骨材
(3)コンクリート
(4)コンクリート構造物
(5)解体コンクリート塊
4.コンクリートの炭素固定量評価技術の現状と課題
5.ムーンショットプロジェクトの現状
6.コンクリートのあるべき姿
7.関連質疑応答
8.名刺・情報交換会
〔参 加 費〕
1名:33,500円(税込)
2名以降:28,500円 (社内・関連会社で同時お申し込みの場合)
〔詳細・お申込みはこちら〕
◆受講方法は、会場受講・ライブ配信・アーカイブ配信(4週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴可)のいずれかからお選びいただけます。
◆セミナー終了後(アーカイブご視聴後)、講師へのご質問やお取り次ぎもさせていただいております。
◆講師やご参加者同士での人的ネットワークの構築や、新たなビジネスの創出に大変お役立ていただいております。
セミナー開催終了後も、アーカイブ配信のお申し込みを受け付けております。
〔ライブ配信・アーカイブ配信について〕
【お問合せ】
JPI 日本計画研究所
〒106-0047東京都港区南麻布5-2-32 興和広尾ビル
TEL.03-5793-9761 FAX.03-5793-9766
URL https://www.jpi.co.jp
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