「KNOCKS弥生台桜テラス」が完成【相鉄不動産】

2024-04-11 16:00

桜と共に季節を感じる賃貸マンション

横浜市の市有地活用事業公募に提案し、採択されたマンション計画

相鉄グループの相鉄不動産㈱（本社・横浜市西区、社長・鈴木正宗）は、相鉄いずみ野線弥生台駅から徒歩1分の新築賃貸マンション「KNOCKSノックス弥生台桜テラス」（横浜市泉区、以下「ノックス弥生台桜テラス」）が完成。2024年3月16日から入居を開始しています。

「KNOCKS」は、長年にわたり分譲マンションを手掛けてきた相鉄不動産が、その経験と実績を基に展開する賃貸マンションブランドで、ノックス弥生台桜テラスは8棟目となります。弥生台駅の駅前には「相鉄ライフやよい台」をはじめとした商業施設や、人気のグルメを楽しめるレストランやカフェなどがそろっている他、徒歩圏には横浜市西部地区の救急医療を担う国際親善総合病院があるなど、医療施設も充実しています。相鉄いずみ野線は、横浜駅へのダイレクトアクセスはもちろんのこと、相鉄新横浜線を経由して、新横浜駅や東京都心にもつながっているため、通勤・通学、レジャーに便利な路線です。さらに、弥生台駅から3駅先のゆめが丘駅前には、2024年7月に大規模集客施設「ゆめが丘ソラトス」の開業を予定しており、ショッピングにも便利です。

住戸は全52戸が南向きで、弥生台駅のホーム脇に植えられている桜を眺めることができます。設備仕様は、分譲マンション品質としています。住まいで使う全ての水をおいしく、きれいにするオール浄水システム「良水工房」の他、24時間セキュリティーやオートロック、浴室換気暖房乾燥機、宅配ロッカーなどを採用。加えて、インターネット（Wi-Fi）無料や24時間ゴミ出し可能など、生活のさまざまなシーンにおける快適さを追求しました。また、居住者専用スペースとして設置したラウンジも桜ビュー。Wi-Fiを完備し、ワーク&スタディーが可能です。

ノックス弥生台桜テラスの敷地は、横浜市の市有地であり、建設前は横浜市営駐輪場が設置されていました。2021年10月に同市財政局・道路局が活用事業者を公募した際、相鉄不動産が賃貸マンション・公共的駐輪場などから成る活用案を提出し、2022年3月に採択されました。なお、提案にあたっては、近隣にお住まいの約50世帯分の防災備品を倉庫に備蓄し、有事にはかまどベンチやマンホールトイレを共有する地域防災対策の他、屋上に太陽光発電設備を設置し、共用部の電気に充当する計画など、地球温暖化対策も提案しました。

相鉄グループは、「選ばれる沿線」の創造を柱に、「人生100年時代を"活き活きと"過ごせる沿線」を目指して事業を展開しています。相鉄不動産は、賃貸マンションブランド「KNOCKS」や、グレーシアブランドによるマンションおよび戸建て住宅の開発を通じ、魅力的な住まいを提供してまいります。