オンラインプログラミング教室ITeens Labは、3月20日(日)に『第6回ITeens Lab文化祭』を開催しました。
オンラインプログラミング教室ITeens Labは、3月20日(日)に『第6回ITeens Lab文化祭』を開催しました。ターム毎に取り組んだ作品や年単位で制作に取り組む作品を発表する場として多くの生徒が参加してくれました。
オンラインプログラミング教室ITeens Labは、3月20日(日)に6回目となる『ITeens Lab文化祭』を開催しました。
毎ターム(4カ月)の終わりを飾る文化祭は、ターム内で制作した作品や数タームかけて制作した作品を発表するよい機会となっています。
今回は専門クラスの発表に加え、9名の個人発表があり、回を追うごとにレベルアップしていく生徒の力に驚くばかりです。
ぜひ生徒たちの作品をご覧ください。
個人発表の部
個人発表の部では、
・大好きで可愛い動物をいっぱい詰め込んだMinecraftのワールド
・STORMWORKSというゲームで内部まで精密に作り込んだオリジナル飛行機
・Scratchでは難しい物理演算を活かした横スクロールゲーム
・ハンバーガーショップを舞台にしたアスレチックゲーム
・MMD(ミクミクダンス)とAviUtlを使った3Dアニメーション
・Undertaleの世界観にインスピレーションを受けたオリジナルゲーム
・Pythonのpygameで作った激ムズゲーム
・Maincraftのコマンドブロックで作った一撃必殺魔法の弓
・第5回文化祭の覇者たにえんは前作の「りゅうクエ」を紹介
・ブラウザからLinux(リナックス)と呼ばれるオープンソースOSを手軽に使えるシステム
を発表してくれました。
組み合わせ方や着眼点の良さ、大好きなものを表現する力の凄さを感じました。
いつでも販売ができそうなゲームやシステムもあり、次回作への期待が高い!
動画制作初級クラス・動画制作クラス
趣味のゲーム動画から配信に活かせるツール、再生回数を意識した編集作品まで大人顔負けの構成力に驚く作品ばかりでした。
YouTubeでチャンネルを設立し活動している生徒もおり、ゼミでの学びを上手にアウトプットできていました。
Unity初級クラス
木曜日と日曜日に開講しているUnity初級クラスから9名の生徒が発表してくれました。
基礎をしっかりと習得しながらもオリジナリティを表現するためにアセットを上手く活用した作品が溢れていました。
ガチ開発クラス
専門クラスの中でも大人顔負けの作品づくりを行う子が集まるガチ開発クラスでは、様々なソフトを使って個人製作に取り組んでいます。
それぞれのソフトを極めようと日々奮闘している様子が伺える作品ばかりでした。
デザインクラス
クリスマスカードやバレンタインカード、広告バナー、LINEスタンプなど実用的なデザインを学ぶ「デザインクラス」は、色んな作品を発表してくれました。
実際に使用し、友達や親御さんに褒めてもらったという生徒もいました。
Unityクラス
日曜に開講している「Unityクラス」からは、4名の生徒が発表してくれました。
アセットの活用やゼミでも教えていない演算を活用した作品が登場し、各生徒の力の入れ方にスタッフも驚きでした!
表彰式
第6回ITeens Lab文化祭の優秀賞、最優秀賞は下記の通りとなりました。
ゼミ以外で習得した技術や、大好きなものを表現する力の凄さを感じさせる作品が多く、スタッフ一同驚いています。
今回受賞した3名の生徒には「好きなITeens Labグッズ、キーホルダー」を贈呈しました。
優秀賞
最優秀賞
オンラインプログラミング教室ITeens Labとは
福岡県のオンラインプラグラミング教室。2020年より全面オンラインでの運営に切り替え、現在は日本国内だけでなく、海外の受講生も在籍。
プログラミングだけでなく、ITリテラシーを高めることを理念に14個のクラスを開講中。