こくみん共済 coop、ジャパンホームシールドとの協業にて 『お住まいの地盤診断サービス』提供開始

地震・液状化・浸水の可能性などがすぐ分かる無料サービス

こくみん共済coop〈全労済〉(全国労働者共済生活協同組合連合会  代表理事理事長:廣田 政已 以下、こくみん共済coop)とジャパンホームシールド株式会社(代表取締役社長:斉藤武司 以下JHS)は、お住まいの地盤情報から地震・液状化・浸水の可能性などが分かる『お住まいの地盤診断サービス』(JHSサービス名「地盤サポートマップ for U」)の提供を開始いたしました。
本サービスは、知りたいエリアの住所を入力するだけで、地盤の強さや自然災害のリスクを、1枚のレポートで閲覧できるサービスです。災害発生時の危険なエリアや避難場所などを確認するためにご活用いただける他、これから住宅購入や建築をご検討されている方にもご活用いただきたいと考えております。  

目的と背景について

こくみん共済 coop では、組合員や生活者の災害への備えを促進するため、防災・減災意識を高めるきっかけとなるサービスのご提供を検討してきました。JHSの「建てるを支える。住まうを想う」という企業精神と、当会の「大切な住まいや暮らしの安全をお届けしたい」という想いが重なり、協業にてサービスを開始しました。  

お住まいの地盤診断サービス

お住いの地盤診断サービス画面
地盤サポートマップforU

今後の取り組みについて

こくみん共済coopとJHSは、今後本サービスをきっかけとした防災・減災の意識や行動が更に広がるよう、サービスの利便性向上や機能強化、本サービスの普及について協力していく予定です。    

こくみん共済coop

全国労働者共済生活協同組合連合会。
たすけあいの生協として1957年9月に誕生。「共済」とは「みんなでたすけあうことで、誰かの万一に備える」という仕組みです。少子高齢社会や大規模災害の発生など、私たちを取り巻く環境が大きく変化しているなか、こくみん共済  coop は、「たすけあい」の考え方や仕組みを通じて「みんなでたすけあい、豊かで安心できる社会づくり」にむけ、皆さまと共に歩み続けます。

JHS(ジャパンホームシールド株式会社)

ジャパンホームシールド株式会社は1990年設立、宅地地盤調査や建物検査など、住まいづくりを総合的にサポートしている会社です。
おかげさまで地盤調査190万棟、建物検査25万戸と高い実績を積み重ねてきました。
全国で培ってきた技術とノウハウを生かし、住宅の安全・安心を追求し続け、これからもお客様の期待と信頼に応えていきます。

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