革新的なラーニングテクノロジーを発掘する 「ラーニングイノベーショングランプリ2023」  株式会社イーラーニングはMoodle HQとともに 特別賞「日本Moodleイノベーション賞」を企画

応募受付締切りは5月15日(月) 午前11:59

株式会社イーラーニング(本社:東京都港区、CEO:松崎 剛)は、ラーニングイノベーションコンソシアム(東京都中央区、代表理事:川口 泰司)が主催する「ラーニングイノベーショングランプリ2023」で、Moodle Pty Ltd(オーストラリア、以下 Moodle HQ)とともにネーミングライツスポンサーとして特別賞「日本Moodleイノベーション賞」を企画いたしました。

ラーニングイノベーショングランプリ2023

「ラーニングイノベーショングランプリ」は、これまでにない学習・教育方法やスタイル、革新的なラーニングテクノロジーを発掘し、新たな学習・教育環境を提案するため、高等教育機関(大学・大学院・高等専門学校等)の研究室(チーム)を対象に2016年度より開催されています。2023年度はグランプリの受賞者プレゼンテーションと表彰式を、2023年7月19日(水)に東京国際フォーラムで行う予定です。

「日本Moodleイノベーション賞」は株式会社イーラーニングが日本で唯一のMoodle公式認定プレミアムパートナーとしてMoodleの発展、および日本ではまだあまり知られていないMoodleの拡張性の素晴らしさを知っていただくことを目的とし、Moodleの本部であるMoodle HQの協力を得て企画した賞となります。対象となるのは、世界標準LMS(学習管理システム)である「Moodle(ムードル)」のプラグイン、Moodle Web APIを使ったアプリ/サービスだけでなくMoodleを活用した教育実践や教授法も含めた新たな学習・教育環境の研究です。プレゼンターはMoodle HQの創設者でありCEOのMartin Dougiamas氏を予定しています。

◆「ラーニングイノベーショングランプリ2023」開催概要
主催   :ラーニングイノベーションコンソシアム(LIC)
共催   :教育システム情報学会(JSiSE)、
      日本イーラーニングコンソシアム(eLC)
協賛(予定):日本情報科教育学会、日本教育工学会、人工知能学会、
      情報処理学会CLE研究会、電子情報通信学会教育工学研究会、
      学習分析学会
協力   :ジンジャーアップ(公式サイト)
運営   :ラーニングイノベーショングランプリ実行委員会
プラチナスポンサー    :ジンジャーアップ
ネーミングライツスポンサー:Moodle Pty Ltd/イーラーニング、
              ユームテクノロジージャパン

※ ラーニングイノベーショングランプリ・アーカイブス(過去の実施実績)
https://ligp.gingerapp.co.jp/archives/

受賞者プレゼンテーション・表彰式:
7月19日 東京国際フォーラム内にて開催予定

◆募集内容

参加資格

参加資格は以下のすべてを満たす者とする。
・高等教育機関(大学・大学院・高等専門学校等)の研究室
・学生、または若手研究者(2023年5月15日時点で40歳未満)を主とする研究チーム
(一次審査への応募は必ず学生・若手研究者が行い、二次審査以降の応募もできる限り同一人物が行うこと。但し、都合がつかない場合、二次審査以降はチーム内のメンバーによる代理発表も可能)
・過去のラーニングイノベーショングランプリで、最優秀ラーニングイノベーション賞及び優秀ラーニングイノベーション賞受賞チームは同一内容での応募は出来ません

なお、広報活動の一環として、写真・ビデオ撮影ならびに「ラーニングイノベーショングランプリ2023」公式サイト、Facebook等での公開、メディアへの情報配信、取材やインタビューを受けていただく可能性があり、参加申し込みは、この点を承諾したものとみなします。

募集ジャンル

ラーニングイノベーショングランプリでは、テクノロジー分野だけでなく教育実践や教授法も含めた新たな学習・教育環境の研究内容を広く募集します。

キーワード:
AR、VR、IoT、AI、ディープラーニング、デバイス、プラットフォーム、
教育ビッグデータ、ラーニングアナリティクス、コンテンツ、教育実践、教授法、
教育分野におけるシステムの利活用、メタ認知、SRL/SDLなど

各賞

最優秀ラーニングイノベーション賞

 ※1チーム、副賞:ジンジャーアップ賞10万円

優秀ラーニングイノベーション賞

 ※2チーム、副賞:各5万円

奨励賞

 ※2チーム、副賞
■特別賞:日本Moodleイノベーション賞
 (提供:Moodle Pty Ltd/株式会社イーラーニング)
 ※1チーム、副賞:各5万円
■特別賞:UMUラーニングテクノロジー賞
 (提供:ユームテクノロジージャパン株式会社)
 ※1チーム、副賞:各5万円

応募方法

一次審査への応募は、研究内容を説明する書類(共通フォーマット)を提出します。
一次審査通過者の二次審査への応募は、研究内容に関するプレゼンテーション動画(5分以内、プレゼン形式で発表する)をオンライン上にアップロードします。
規定時間を超える長さの動画は失格とします。応募後の内容修正はできませんので、ご注意ください。

▼ 一次審査応募フォームはこちら
https://ligp.gingerapp.co.jp/apply_2023

応募期間

2023年3月16日(木)~5月15日(月)午前11:59必着

◆審査方法

審査基準

【1】産業界から見た独創性・斬新性と【2】社会的価値(a:教育・学習に与えるインパクト、b:発想スケールの大きさ、c:実用化された際の波及効果)の2つの観点から審査します。特に、独創性・斬新性を重視します。なお、応募時に研究についてアピールしたい点を次のカテゴリーから選択し具体的なアピールポイントを示していただきます。

カテゴリー:
システム・アプリ、要素技術、教育(教授)方法、学習方法、教育実践、その他

◆審査手順

  1. 一次審査<書類>
    審査委員が応募書類から「独創性・斬新性」に優れたチームを選出しコメントを付します。各審査委員の選出したチームを集計し、上位チームを通過チームとして選出します。なお、選出数は必ず全応募数の10%以上とします。
    (例:応募数が100件の場合10チーム以上を選出する)
  1. 二次審査<動画>(最終審査)
    審査委員が5分以内の応募動画を【1】産業界から見た独創性・斬新性(20点満点)と【2】社会的価値(a:教育・学習に与えるインパクト(10点満点)、b:発想スケールの大きさ(10点満点)、c:実用化された際の波及効果(10点満点))の各観点で採点(50点満点)しコメントを付します。
    各審査委員はチームに対し講評も加え、合計得点の上位5チームを表彰します。

※「特別賞」は、上記の審査とは別に、スポンサーが独自に審査、選出いたします。

◆スケジュール
3月16日(木):公式サイトオープン 応募受付開始
5月15日(月):応募受付締切り(午前11:59締切り)
6月1日(木) :公式サイトで一次審査結果発表
6月1日(木)~6月20日(火):一次通過者動画制作期間
7月10日(月):公式サイトで審査結果発表
7月19日(水):受賞者プレゼンテーション・表彰式(会場:東京国際フォーラム)

◆実行委員
川口 泰司:LIC/サイコム・ブレインズ株式会社 ※実行委員長
青木 泰子:LIC/株式会社イーラーニング
加藤 憲治:LIC/日本イーラーニングコンソシアム
前田 宏 :LIC/株式会社ジンジャーアップ
越智 洋司:JSiSE/近畿大学
東本 崇仁:JSiSE/東京工芸大学
米谷 雄介:JSiSE/香川大学

「ラーニングイノベーショングランプリ2023」の詳細はこちらをご覧ください。
https://ligp.gingerapp.co.jp/

本件に関するお問い合わせ

TEL  : 03-6453-8721
E-Mail: info@e-learning.co.jp
URL  : https://www.e-learning.co.jp/

株式会社イーラーニング
創立22周年・Moodle国内導入9年連続実績No.1

会社概要

社名  : 株式会社イーラーニング
代表  : 松崎 剛
所在地 : 東京都港区芝5-29-20 クロスオフィス三田8F
URL   : https://www.e-learning.co.jp/
資本金 : 3,360万円
事業内容: 学習管理システムのコンサル、開発、保守
      及びSaaSによるサービス提供

株式会社イーラーニングが認定されているパートナープログラム

Moodle公式認定プレミアムパートナー

株式会社イーラーニングはMoodle本部から正式に認定を受けた、アジアパシフィックで認定第1号、日本で唯一のMoodle公式認定プレミアムパートナーです。

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