渋谷に“応援広告”を掲出する新プログラム「FUN FLAG」始動

株式会社東急エージェンシー(本社：東京都港区、代表取締役 社長執行役員：澁谷尚幸)は、クラウドファンディングサービスを運営するREADYFOR株式会社(所在地：東京都千代田区、代表：米良 はるか)と連携し、渋谷で“応援広告”が掲出できる「FUN FLAG」(ファンフラッグ)のサービスを本日より開始いたします。

FUN FLAG

当社は、日本国内でもニーズが高まっている“応援広告”に着目し、渋谷を中心に東急線などの各主要駅や屋外広告に、生活者個人が広告主となり広告掲出できる、新しいサービス「FUN FLAG」を立ち上げました。

広告会社の東急エージェンシーとクラウドファンディングサービスを運営するREADYFORの協業により、生活者個人が広告出稿する際に懸念となる、資金面、権利面などを一貫してサポートし、“推し活”の後押しとなる応援広告を実現するものです。今後も当社は、渋谷を中心とした媒体を通じて街の価値を高める新しいOOHの活用方法を提案してまいります。
※OOHとはOut Of Homeの略で、東急OOHとは渋谷スクランブル交差点の屋外を中心に車両、駅構内など東急線や渋谷などの街に掲げられた広告媒体のこと。

「FUN FLAG」は、生活者が広告主となって駅や屋外広告に“応援広告”が掲出できる、応援広告クラウドファンディングプログラムです。広告の資金を集めるためのクラウドファンディングから広告制作までを一貫してサポートし、ファン個人の「応援したい」をスムーズに実現します。

サイトURL　　　 ： https://funflag.readyfor.jp
プログラム開始日： 2022年10月4日(火)
問い合わせ先　　： FUN FLAG事務局 funflag@readyfor.jp

1．圧倒的なクラウドファンディングサポート実績
サービス開始から約2万件のプロジェクトを掲載し、流通額280億円以上を誇る、クラウドファンディングサービス「READYFOR」が応援広告掲載にかかる費用の資金調達をサポートします。

2. 権利者との交渉
   タレント事務所などの権利者へ使用許諾や画像・ロゴ手配を「FUN FLAG」が担当します。権利者公認で応援広告が可能です。

3. 渋谷に応援広告を掲出できる
   渋谷のまちづくりを行う東急グループの広告会社、東急エージェンシーが応援広告クラウドファンディングで集まった支援金で応援広告の掲出場所を手配します。渋谷以外にも全国各地の主要駅や屋外広告への掲出も可能です。(現在、首都圏以外は随時調整となります)

渋谷の屋外広告で推し活をする人の気持ちを表現した広告を展開します。
開始日：2022年10月4日(火)
場所　：渋谷フクラスビジョン ほか

渋谷フクラスビジョン

PickUpランキン

「FUN FLAG」に関する情報を随時配信いたします。開設記念として、「推し」にちなんで「104」枚の推し活あるあるツイートを順次展開していきます。
URL： https://twitter.com/funflag0104

「誰もがやりたいことを実現できる世の中をつくる」をビジョンにクラウドファンディング事業、寄付・補助金マッチング事業を運営しています。2011年3月のクラウドファンディングサービス開始から約2万件のプロジェクトを掲載し、110万人以上から280億円以上の資金を集め、クラウドファンディングサービスとして、中学生から80代の方まで幅広い方々の夢への一歩をサポートしています(2022年9月時点)。

会社名　　　 ： READYFOR株式会社
代表者　　　 ： 米良 はるか、樋浦 直樹
所在地　　　 ： 東京都千代田区一番町8 住友不動産一番町ビル 7階
設立　　　　 ： 2014年7月
資本金　　　 ： 1億円
会社ページURL： https://corp.readyfor.jp/

「クラウドファンディングサービス READYFOR」URL： https://readyfor.jp
「READYFOR 継続寄付サービス」URL： https://readyfor.jp/fundraising/
「レディーフォー 遺贈寄付サポートサービス」URL： https://izo.readyfor.jp/
「基金・寄付・補助金 企画運営サービス」URL： https://fund.readyfor.jp/