神戸芋屋志のもと×プリン研究所のコラボプリン　熟成焼き芋プリン「シルクスイート」を5月31日に販売開始　～1個1,000円越え　日本一の焼き芋がプリンに！～

2022-05-30 10:30

プリンの受注生産販売を行うプリン研究所を運営する株式会社PURI(所在地：大阪府松原市、代表取締役：北村佑介、URL： https://www.shop.puddinglaboratory.jp/ )は、2020年に開催された「全国やきいもグランプリ」でグランプリを受賞した「神戸芋屋志のもと(URL： https://shinomoto.net/ )」とコラボレーションし、日本一を受賞した「シルクスイート」を使用したプリンを販売することになりました。
※商品詳細ページ： https://www.shop.puddinglaboratory.jp/shopdetail/000000000350

開発背景

さつまいもはプリンにはあまり向いておらず、プリン液とさつまいもを混ぜてしまうと、さつまいもの味がぼやけてしまいます。
かといって、さつまいもの量を増やしてしまうと、プリンのなめらかな食感が損なわれてしまいます。
今回の焼き芋プリンは、「神戸芋屋志のもと」の野元氏に依頼をし、プリンに合うさつまいもの選定から焼き方までをご協力いただき、焼き芋そのものの味がきちんとするプリンに仕上げることが出来ました。

商品の特徴

・春、夏の熟成されたさつまいもの本当においしい時期のみの限定販売
本来、秋が旬だと言われているさつまいもですが、秋に収穫されたさつまいもを温度、湿度管理された貯蔵庫で熟成させることで、さつまいものでんぷんが糖化され、甘さを最大限に引き出すことが出来ます。焼きたての熟成さつまいもは蜜が滴るほど、甘さが引き出されています。
その焼き芋でないと、本当に美味しい焼き芋プリンは作れないので、春夏限定での販売となります。

・開発期間3年
さつまいもは甘さはあるものの、さつまいも自体の風味が弱く、プリンにすると、どうしても牛乳や卵に負けてしまい、焼き芋で食べたような本来の味わいが感じられないようになってしまいます。
今まで全国的にも有名な焼き芋店のさつまいもを使用し試作を繰り返しましたが、納得のいくプリンが出来上がりませんでした。
そこで、神戸芋屋志のもとの野元氏にご協力いただき、通常の焼き芋の焼き方ではない、プリンに適した焼き方を探し、いろいろな製法でプリンの試作を繰り返すことで、プリン液と合わせても、焼き芋の香ばしさや、さつまいも本来の味わいを感じられるようなプリンに仕上げることができました。

・1つ1,080円以上の理由
完全に温度、湿度が管理された状態でさつまいもを保管し、熟成させているので、さつまいも自体の値段が高いのはもちろんなのですが、それを下処理し、通常の2倍～3倍ほどの時間をかけて、限界ギリギリまで焼きこむことで、プリンの香ばしさを出しております。
また、それをプリンにするために焼き芋を2日かけて下処理し、さらに独自製法でさつまいもをペーストにした後にようやくプリン液と混ぜ合わせるので、手間がかかりすぎていることと最近の物価高で原材料全体の値段が上がってしまったことが影響し、1つ1,080円という価格になりました。

商品概要

商品名　：熟成焼き芋プリン「シルクスイート」
発売日　： 2022年5月31日(火)
価格　　：単品：1,080円(税込)
　　　　　 4個入り：4,320円(税込)
　　　　　 6個入り：6,480円(税込)
内容量　： 110g
原材料　：牛乳、さつまいも、卵黄(卵を含む)、きび砂糖、塩
販売場所：プリン研究所オンラインショップ
URL　　： https://www.shop.puddinglaboratory.jp/